競馬ニュース
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URLをコピー6月14日、阪神競馬場で行われた11R・三宮ステークス（3歳上オープン・ハンデ・ダ1800m）は、坂井瑠星騎乗の1番人気、ダブルハートボンド（牝4・栗東・大久保龍志）が勝利した。クビ差の2着にヴァンヤール（牡7・栗東・庄野靖志）、3着にタイセイドレフォン（牡6・栗東・西村真幸）が入った。勝ちタイムは1:50.0（重）。
2番人気で松山弘平騎乗、サンデーファンデー（牡5・栗東・東田明士）は、6着敗退。
キズナ産駒
坂井瑠星騎乗の1番人気、ダブルハートボンドが無傷の5連勝でオープン初勝利を決めた。。道中は2番手からの競馬で直線ではしぶとく抜け出した。ゴールまでは外からヴァンヤールが力強く迫ってきたが、クビ差凌いで快勝。ダート戦線に新たな新星が現れた。
ダブルハートボンド 5戦5勝
（牝4・栗東・大久保龍志）
父：キズナ
母：パーシステントリー
母父：Smoke Glacken
馬主：シルクレーシング
生産者：ノーザンファーム
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