競馬ニュース 競馬ニュース

竹内涼真、競馬の“速さ”に驚愕 日本ダービーPRイベントで限界チャレンジ

馬ロボで騎乗体験をする竹内涼真 (C)Hiroki Homma

 第92回日本ダービーのPR発表会が5月26日に都内で開催され、JRA年間プロモーションキャラクターの竹内涼真が登壇。競馬初心者ながら、競馬界のレジェンド武豊騎手や俳優の見上愛とともに、日本ダービーの魅力を身体で“体感”した。

 イベントでは、武豊・見上愛とともにダービーの知識をクイズ形式で学ぶコーナーや、ジョッキー姿勢を再現する乗馬体験、さらには競走馬の平均速度を再現する“ダービーレコードチャレンジ”に挑戦。

【写真】第92回日本ダービーのPR発表会に出席した竹内涼真

スーツ姿で全力疾走

ランニングマシンでドウデュースのダービーレコードに挑戦する竹内涼真 (C)Hiroki Homma

 ドウデュースが記録したダービーレコード(2分21秒9、平均時速約60km)に迫るべく、ランニングマシンで限界スピードに挑んだ竹内は最高速度16km/h超を記録。「勉強したので馬がどれくらいのスピードで走るか知ってるんです(笑)」と会場の笑いを誘い、大きな拍手が沸き起こっていた。

 また、武豊のレクチャーで用意された馬の模型でジョッキー姿勢をとり、「ビックリしたのは思っているより高いですね」と、驚きを見せ、イベント終盤では、「ダービーを会場(競馬場)にいる全員で、熱狂しながら楽しみたい」と力強く宣言。日本ダービーへの期待を口にした。

コメントを書く

コメント
名前

※誹謗中傷や名誉毀損、他人に不快感を与える投稿をしないように十分に注意してください