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ももクロ百田、白ワンピで笑顔の花束贈呈 新生・船橋競馬場に大歓声

かしわ記念をシャマルで勝利した川須栄彦騎手とプレゼンターを務めた百田夏菜子 (C)Hiroki Homma

 全面リニューアルを終えた船橋競馬場(千葉県船橋市)が、75周年の節目を迎える2025年3月31日にグランドオープン。5月5日には記念レースとなる「第37回かしわ記念(Jpn1)」が開催され、多くの来場者でにぎわった。

 大規模リニューアルを終えた船橋競馬場(千葉県船橋市)が、75周年の節目となる3月31日に生まれ変わった。新設エリアや芝生広場などが充実し、“新しいホースパーク”として再始動。5月5日に行われた「かしわ記念」では、場内が熱気に包まれた。

 スペシャルプレゼンターとして登場したのは、パークオフィシャルアンバサダーを務めるももいろクローバーZの百田夏菜子。清楚な白のワンピース姿で表彰式に現れ、優勝馬シャマル号の馬主・金山敏也氏に笑顔で花束を手渡した。

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百田「たくさんの方が楽しめる場所」

プレゼンターを務めた百田夏菜子 (C)Hiroki Homma

 百田は「皆さんの熱い想いを間近で感じることができて、私の気持ちもすごく高まった時間でした」とコメント。観戦中は「全身の力が入って応援していた」と振り返った。リニューアル後の競馬場については「たくさんの方が楽しめる場所」と語り、アンバサダーとして「船橋全体を盛り上げていきたい」と意気込みを見せた。

 レースは川須栄彦騎乗のシャマルが昨年に続き連覇を達成。川須騎手は「もう最高でした。ゴールデンウィークの中、競馬場にお集まりいただきましてありがとうございます。シャマルのことを応援してくれた方々、本当にありがとうございます」とファンに感謝を伝えていた。

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