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【弥生賞】杉原「積極的に行けてよかった」ファウストラーゼンの鮮やかな捲りが炸裂
2025/3/9 20:40

3月9日、中山競馬場で行われた皐月賞トライアル・弥生賞(G2・芝2000m)は、杉原誠人騎乗のファウストラーゼンがひと捲りを決めてしぶとく押し切った。このレースの1〜3着馬には皐月賞(4月20日・中山・G1・芝2000m)への優先出走権が与えられる。
弥生賞、勝利ジョッキーコメント
1着 ファウストラーゼン
杉原誠人騎手
「作戦としては前回が上手く言ったので、今回も同じように出来ればと思っていたのですが、ペース緩んだところで積極的に動いていけて、この馬を信じて最後まで持ち堪えてくれるだろうと思いながら追っていました。2コーナーに入ったところでだいぶ遅かったので、僕の馬はここにいてもしょうがないと思い、積極的に行けて良かったです。乗せてもらった馬の中でもすごく心肺能力が高いと思っていた。瞬発力勝負になるのは分が悪いとわかっていましたので、そうならないように心掛けました。本当に頑張り屋さんで長くいい脚を使ってくれますし、中山もすごく向いていると思いますので、とにかく無事にいってほしいと思います」
レース結果、詳細は下記のとおり
3月9日、中山競馬場で行われた11R・弥生賞ディープインパクト記念(G2・3歳オープン・芝2000m)は、杉原誠人騎乗の7番人気、ファウストラーゼン(牡3・栗東・西村真幸)が勝利した。クビ差の2着に2番人気のヴィンセンシオ(牡3・美浦・森一誠)、3着に5番人気のアロヒアリイ(牡3・美浦・田中博康)が入った。勝ちタイムは2:01.3(稍重)。
1番人気で幸英明騎乗、ミュージアムマイル(牡3・栗東・高柳大輔)は4着、3番人気で川田将雅騎乗、ナグルファル(牡3・栗東・杉山晴紀)は、12着敗退。
向こう正面先頭へ

杉原誠人騎乗の7番人気、ファウストラーゼンが重賞初制覇を飾った。鮮やかな鞍上の手綱さばきだった。レース前半は後方3番手。向こう正面に入って後方から一気に先頭へ。3コーナー付近で1馬身ほど抜け出してそのまま勝負どころを迎えた。直線では再び加速してライバルの追い上げを粘り強く凌ぎ、長くいい脚を引き出しての快勝。人馬一体の素晴らしい走りで勝利を掴んだ。
ファウストラーゼン 4戦2勝
(牡3・栗東・西村真幸)
父:モズアスコット
母:ペイシャフェリス
母父:スペシャルウィーク
馬主:宮崎俊也
生産者:友田牧場
【全着順】
1着 ファウストラーゼン 杉原誠人
2着 ヴィンセンシオ C.ルメール
3着 アロヒアリイ 横山和生
4着 ミュージアムマイル 幸英明
5着 ガンバルマン 原優介
6着 アスクシュタイン 横山武史
7着 マイネルゼウス 津村明秀
8着 レディネス 横山典弘
9着 ベストシーン 田辺裕信
10着 ジュタ 丹内祐次
11着 クラウディアイ 鮫島克駿
12着 ナグルファル 川田将雅
13着 ブラックジェダイト 佐々木大輔
14着 ロードガレリア 戸崎圭太
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