競馬ニュース
ツイート
シェア
シェア
URLをコピー3月8日、中山競馬場で行われた10R・上総ステークス（4歳上3勝クラス・ハンデ・ダ1800m）は、藤岡佑介騎乗の1番人気、ロードクロンヌ（牡4・栗東・四位洋文）が快勝した。5馬身差の2着にストライク（牡5・美浦・加藤士津八）、3着にスノーグレース（牝6・美浦・中舘英二）が入った。勝ちタイムは1:52.1（稍重）。
2番人気で横山武史騎乗、パシアンジャン（牡4・栗東・鈴木孝志）は、7着敗退。
5馬身差圧勝
藤岡佑介騎乗の1番人気、ロードクロンヌが4連勝でオープン入りを果たした。昇級初戦のここでも圧巻の走りで突破。直線では一気に後続を突き放すと最後は楽に流して5馬身差の圧勝。未勝利から一気にオープンまで駆け上がり、さらには底知れぬ走りを見せてどこまで登っていくのか楽しみな勝ちっぷりだった。
ロードクロンヌ 9戦4勝
（牡4・栗東・四位洋文）
父：リオンディーズ
母：リラコサージュ
母父：ブライアンズタイム
馬主：ロードホースクラブ
生産者：ケイアイファーム
コメントを書く