凱旋門賞は11着

　アルリファーはアイルランド調教の実力馬。2022年ヴィンセントオブライエンナショナルS（G1・芝1400m）、2024年ベルリン大賞（G1・芝2400m）を制しており、世界の大舞台活躍。昨年の凱旋門賞では武豊とのコンビで挑み（結果は11着）、大きな注目を集めた。今回のレースで約4ヶ月ぶりにコンビ復活となる。

　ネオムターフカップは、世界の強豪馬が集結し、世界トップレベルの馬とジョッキーが火花を散らす一戦。武豊とアルリファーのコンビがどんな走りを見せるのか。注目が集まる。