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【オークス】ソウルスターリング、ルメール「2400も行けそう」

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2017/5/17 22:58

オークス
ソウルスターリング

4戦4勝で臨んだ桜花賞で3着に敗れ、初めて土がついたソウルスターリング
(牝3、藤沢和)。第2冠のオークスで名誉挽回を狙う。

注目の最終追い切りは17日朝、美浦南ウッドで併せ馬。先行したラユロット(3歳500万下)、シンボリバーグ(3歳500万下)の内に潜り込むと、直線では楽々と併入に持ち込んだ(5F68・2?52・5?38・7?12・4秒)。

騎乗したルメールは「軽い追い切りでしたが、自分から動いていい感じでした」と満足そうな表情。続けて「桜花賞は難しかった。馬場が重く柔らかかったし、枠も大外…。それでも3着に来たのは能力だし、ゴール後にすぐに止まらなかったから2400メートルも行けそうです。東京は大好き。今週はソウルスターリングのリベンジです」と巻き返しを誓った。

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