競馬ニュース 競馬ニュース

日本軽種馬協会が凱旋門賞馬・ソットサスなど新種牡馬3頭を導入

中央競馬

9時間前

勝利したソットサス (C)Yasufumi Sawada

 日本軽種馬協会から新たに導入する種牡馬3頭が発表された。今回導入されるのは、フランス産のソットサス(2016年生まれ)、静内産のサブノジュニア(2014年生まれ)、安平産のレッドベルジュール(2017年生まれ)の3頭。

【凱旋門賞】日本のディアドラは8着 勝利したのはC.デムーロ騎乗のソットサス

多種多様な種牡馬

 ソットサスは、2020年の凱旋門賞を含むG1レースで3勝を挙げた実力馬で、静内種馬場で供用される。サブノジュニアはJBCスプリントの勝ち馬で、2020年にはNARの年度代表馬および最優秀短距離馬に選出。七戸種馬場で供用される予定だ。そしてレッドベルジュールは、デイリー杯2歳ステークスを制し、父にディープインパクトを持つ良血馬で、九州種馬場で供用されることになる。

 詳細は日本軽種馬協会の公式サイトで確認できる。

コメントを書く

コメント
名前

※誹謗中傷や名誉毀損、他人に不快感を与える投稿をしないように十分に注意してください