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プログノーシス、ワープスピードのオーストラリア到着

プログノーシス (C)The Hong Kong Jockey Club

 10月26日(土)にムーニーバレー競馬場で行われるコックスプレート(G1)に出走を予定しているプログノーシス(牡6・栗東・中内田充正厩舎)、10月19日(土)にコーフィールド競馬場で行われるコーフィールドカップ(G1)および、11月5日(火)にフレミントン競馬場で行われるメルボルンカップ(G1)に出走を予定しているワープスピード(牡5・美浦・高木登厩舎)のオーストラリア到着が発表された。

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豪G1に参戦

・プログノーシス(牡6・栗東・中内田充正厩舎)
清山康成調教助手のコメント
「プログノーシスはすでに海外遠征を経験しているので、飛行機での輸送には慣れています。過去の3回の海外遠征(いずれも香港)に比べると長い飛行時間でしたが、輸送中はどっしりとしていて、しっかりこなしてくれました。こちらに到着後も落ち着いています」

・ワープスピード(牡5・美浦・高木登厩舎)
中垣功調教助手のコメント
「ワープスピードにとっては初めての飛行機による輸送で、飛行機から積み替える際に少し出たがらなかったりはしましたが、食欲もあって元気なのでひと安心しています。厩舎に到着してからは物見もせず、落ち着いています。レースに向けて、しっかりと状態を上げていければと思います」

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