ルメール騎手のコメントは下記の通り

「自信はありました。この馬場は上手ですね。スタートの後、クイーンズリングの後ろでちょうどいいポジションでした。ペースはあまり早くなかった。
直線ではよく我慢しました。アドマイヤリードは小さい馬ですが、この馬場でも良い走りをします。今年はアドマイヤリードはすごく良くなりましたね。今回は馬場のコンディションもちょうど良く、良い枠番で直線でよく頑張ってくれました。」

レースの詳細は下記の通り

14日、東京競馬場で行われた11R・ヴィクトリアマイル（4歳上牝・G1・芝1600m）で6番人気、C.ルメール騎手騎乗、アドマイヤリード（牝4・栗東・須貝厩舎）が、2着に1.1/4馬身差をつけ快勝した。2着にデンコウアンジュ（牝4・栗東・荒川厩舎）、3着にシュールボレール（牝4・栗東・西園厩舎）。勝ちタイムは1:33.9（やや重）

アドマイヤリードは装蹄師・西内荘の担当馬で、装蹄の感触が良かった馬・日曜版であげた1頭だった。

その他西内荘担当馬、スマートレイアーは4着、クイーンズリングは6着、アットザシーサイドは12着となった。