6月1日、京都競馬場で行われたG3・鳴尾記念は、ディープインパクト産駒のヨーホーレイクが重賞2勝目をマークした。なお、ロードデルレイは馬場入場後に左後肢跛行を発症したため競走除外となっている。

鳴尾記念、勝利ジョッキーコメント
1着　ヨーホーレイク
岩田望来騎手
「非常に良い馬場で後ろから行っても届かないと思ったので、良いポジションで競馬が出来ました。（ボッケリーニと）どちらが勝ったかわからなかったのです。ポテンシャルを秘めていると思っていますし、もっと上を目指せるのではと思います。勝ててホッとしています。暑い中ですけど競馬場に応援に来ていただき、ありがとうございます」

　レース結果、詳細は下記のとおり。

　6月1日、京都競馬場で行われた11R・鳴尾記念（G3・3歳上オープン・芝2000m）は、岩田望来騎乗の1番人気、ヨーホーレイク（牡6・栗東・友道康夫）が勝利した。アタマ差の2着に2番人気のボッケリーニ（牡8・栗東・池江泰寿）、3着に5番人気のエアサージュ（牡6・栗東・池添学）が入った。勝ちタイムは1:57.2（良）。

　3番人気で田口貫太騎乗、ニホンピロキーフ（牡4・栗東・大橋勇樹）は、12着敗退。

【紫菊賞】良血ヨーホーレイクがデビュー2連勝