競馬コラム 競馬コラム

阪神牝馬Sレース傾向

重賞レース傾向

2023/4/8 14:45

(C)スポニチ

※2016年から芝1,400m→1,600mへ。
データは7年分としてます。

◆所属別.年齢別成績
関東馬 0-1-0-7 12.5%
関西馬 7-6-7-67 23.0%
その他 0-0-0-0 0.0%

4歳馬 3-5-2-30 25.0%
5歳馬 3-2-2-27 20.6%
6歳馬 1-0-3-11 26.7%
7歳~ 0-0-0-6 0.0%

◆馬番別成績
1番 0-0-1-6 14.3%
2番 1-1-0-5 28.6%
3番 0-0-2-5 28.6%
4番 1-1-0-5 28.6%
5番 0-0-0-6 0.0%
6番 1-1-0-5 28.6%
7番 1-0-0-6 14.3%
8番 1-0-1-5 28.6%
9番 0-0-1-6 14.3%
10番 1-1-1-4 42.9%
11番 1-0-0-6 14.3%
12番 0-0-1-6 14.3%
13番 0-0-0-5 0.0%
14番 0-1-0-2 33.3%
15番 0-1-0-1 50.0%
16番 0-1-0-1 50.0%

◆人気別成績
1番人気 2-2-1-2 71.4%
2番人気 2-1-1-3 57.1%
3番人気 0-1-0-6 14.3%
4番人気 2-0-1-4 42.9%
5番人気 0-0-1-6 14.3%
6番人気 0-1-0-6 14.3%
7番人気 0-0-0-7 0.0%
8番人気 0-0-1-6 14.3%
9番人気 1-0-1-5 28.6%
10番人気 0-0-0-7 0.0%
11番人気 0-1-1-5 28.6%
12番人気 0-1-0-5 16.7%
13番人気 0-0-0-5 0.0%
14番人気 0-0-0-3 0.0%
15番人気 0-0-0-2 0.0%
16番人気 0-0-0-2 0.0%

◆前走クラス別成績
3勝クラス 1-2-1-11 26.7%
OP(非L) 1-0-0-8 11.1%
OP(L) 0-0-0-6 0.0%
GⅢ 4-3-6-34 27.7%
GⅡ 0-0-0-5 0.0%
GⅠ 1-2-0-7 30.0%

◆血統
ルージュスティリア
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
同産駒は阪神牝馬Sを7年連続で好走中。今年該当するのはこの馬だけ。昨年のチューリップ賞では出遅れてクラシック路線に乗れなかったものの、夏の休養で馬体を増やして復帰すると3連勝。

ディヴィーナ
父モーリス(ロベルト系)×
母父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
前走から距離延長となるが、このパターンは前走の道中で位置を下げていた馬が巻き返しており、この馬も該当。これは1600mに距離延びて追走が楽になるということかもしれない。血統・前走内容から激走に期待。

ママコチャ
クロフネ産駒(ヴァイスリージェント系)
前走のターコイズSは1番人気に推されたが5着。広い阪神に替わってスピードの持続力を発揮しやすくなるので巻き返しに期待。

イズジョーノキセキ
エピファネイア産駒(ロベルト系)
強力な末脚を持っている馬で、直線の長い阪神外回りコースは良い。1600mは約2年ぶり。頭数が多くないことはプラスになるとみた

△8.ピンハイ
ミッキーアイル産駒(サンデーサイレンス系)
阪神外回りコースは合っている。位置を取りにいくと末脚の威力が削がれてしまう感があるが、この頭数であれば道中しっかり脚を溜めることが出来る。

◆外厩
■ノーザンファームしがらき
アンドヴァラナウト
サブライムアンセム
ディヴィーナ
フラーズダルム
ママコチャ

■チャンピオンヒルズ
サウンドビバーチェ
ピンハイ

■宇治田原優駿ステーブル
イズジョーノキセキ

■吉澤ステーブルWEST
ルージュスティリア

■山岡トレセン
テンハッピーローズ

■山元トレセン
コスタボニータ

■在厩調整
ウインシャーロット

コメントを書く

コメント
名前

※誹謗中傷や名誉毀損、他人に不快感を与える投稿をしないように十分に注意してください