●中山
10R　シャステーナ
11R　ディバインフォース

●中京
4R　リリーバローズ
9R　ハギノメーテル

●阪神
3R　アムブロシアー
　　アグラシアド
8R　モナルヒ
10R　ジゲン
　　メディーヴァル
11R　ルビーカサブランカ

先週行って来た北海道で今季初の雪に冬が来たのを実感。今年は寒くなるのが遅かったので地面が凍って無かったのが幸いに、1歳馬の蹄は良い状態で、まだ蹄を保護する蹄鉄は必要が無くて削蹄だけで大丈夫だったのですが、次行ったときには初めての蹄鉄を履かせてあげることになるかもしれません。

土曜のメイン、ステイヤーズSはディバインフォース昨年の覇者でもあり、装蹄からは状態も良く感じましたし再来あるかもしれませんよ。

【装蹄師・西内荘とは】
ディープインパクト、ウオッカ、ジェンティルドンナ、古くはメジロマックイーンなど、年度代表馬クラスの馬を数多く担当してきた、武豊も認めるカリスマ装蹄師。

脚を持った感触で調子の良し悪しや体調の変化を繊細に感じ取り、蹄の些細な変化を見逃さず、装蹄の方法、蹄鉄の種類などレースに合わせて選択していく事が出来る、装蹄師界の第一人者。

蹄の弱い（薄い）馬に接着装蹄を施すなど、歩様、姿勢の矯正や、蹄の病を装蹄作業の中で治療していくのも西内荘の特徴の１つ。