競馬コラム
【武豊日記】真の強者は認めなければならない
2時間前
ジャパンカップは、カランダガンの優勝。今年のカルティエ賞(欧州の年度代表馬に与えられる名誉ある賞)受賞馬で、レーティングでも世界一なのですから、まともに走られたら勝たれて当然。海外馬の勝利は20年ぶりと驚かれているようですが、あれほどの馬がやってきたのはジャパンカップの歴史上で初めてとも言えるでしょう。日本の馬のレベルは世界一、と言ってきてはいますが、だからこそ真の強者は認めなければいけないところでしょう。カランダガンの関係者は、「こんなに人気がないの? なめんなよ」と思っていたはずです。 カランダガン...
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