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熊沢重文騎手・引退式「頑張れの声で何度も救われた」
2023/11/11 19:55
11月11日、京都競馬場最終レース終了後、約37年に渡る現役生活を終えた熊沢重文騎手の引退式が執り行われた。 同騎手は1986年のデビュー以来、JRA障害歴代1位となる通算257勝を挙げ、JRA史上初となる平地・障害双方200勝、平地・障害の双方でG1勝利を達成。2016年には長年に亘る平地・障害双方での活躍が評価され、JRA特別賞を受賞するなど、二刀流ジョッキーとして活躍した。 【武豊日記】熊沢さんのおかげだったかもしれません 「生まれ変わっても騎手を選ぶ」 熊沢重文騎手コメント 「18歳で騎手になり...