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【JBCスプリント】セイウンコウセイ 上原師「久々のダートがどうか」
2018/11/2 21:30
JBCスプリント
セイウンコウセイ
昨年の高松宮記念優勝馬で、今年のGⅢ函館スプリントSを制したセイウンコウセイ(牡5、上原)がダート戦に矛先を向けてきた。未勝利時とはいえ砂戦は4走して〈1300〉。洋芝もこなすパワーから、高い適性を秘めていても不思議はない。
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ダート戦はパーフェクト連対
上原調教師は「当該週はしっかりやった方がいいタイプなので、今週もビシッと追った。前走は坂のある中山で戸惑いが見られたけど、今回は得意の京都コース。久々のダートがどうかも、気合が乗っているから、ある程度前で運べるのでは。今後の選択肢が広がる走りを」と展望した。