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【新馬戦】ルメール「真面目で乗りやすかった」ルヴォルグがデビュー戦圧勝

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2018/10/29 06:27

ルヴォルグとルメール騎手

28日、東京競馬場でおこなわれた5レース新馬戦、ルメール騎手のコメント。

1着 ルヴォルグ
C.ルメール歌手
「真面目で乗りやすかった。フットワークとバランスが良く、余裕がありました。 距離は2000mくらいでもいけそうです」

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レース結果、詳細は下記のとおり。

28日、東京競馬場で行われた5R・2歳新馬戦(芝1800m)で1番人気、C.ルメール騎乗、ルヴォルグ(牡2・美浦・藤沢和雄厩舎)が快勝した。4馬身差の2着にC.オドノヒュー騎乗のストームリッパー(牡2・美浦・鹿戸雄一厩舎)、3着にJ.モレイラ騎乗2番人気のセントレオナード(牡2・美浦・堀宣行厩舎)が入った。勝ちタイムは1:49.5(良)。

馬券圏内は外国人ジョッキーが独占

ルヴォルグとルメール騎手

ディープインパクト産駒のルヴォルグが直線で後続を軽く突き放しデビュー戦を快勝した。レースの前後半50.2-46.8と落差の大きいスローペースとなり、ラスト4ハロン目では13秒台を1度刻んだ。速い上がりを求められる展開となり、3、4番手から最速の脚を使ったルヴォルグがあっさりと押し切った。

ルヴォルグ 1戦1勝
(牡2・美浦・藤沢和雄厩舎)
父:ディープインパクト
母:キトゥンカブードル
母父:KittensJoy
馬主:フクキタル
生産者:パカパカファーム