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西内荘/装蹄の感触が良かった馬【3/12土曜版】

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2022/3/11 06:01

●中山
10R サトノジヴェルニー
11R ルビーカサブランカ

●中京
5R スワヤンブナート
6R エナハツホ
8R マンインザミラー
10R ジャミールフエルテ
11R ヴァルキュリア
12R パルクールラン

●阪神
4R ダノンフューチャー
  ゲーテ
5R ボブズヤアンクル
6R カレンマックナイト
8R ノーリミッツ
11R イメル

フィリーズレビューにマイシンフォニーとゼロドラゴンが出走します。
まだ伸び盛りの3歳牝馬なのでアッと言わせてほしいのですが、遅ればせながらマイシンフォニーはここに来て急成長した感じがします。ゼロドラゴンも徐々にですが良化中です。

中でも、中京のヴァルキュリアとグッドディール。中山はルビーカサブランカとスマートリアンに手ごたえを感じます。

【装蹄師・西内荘とは】
ディープインパクト、ウオッカ、ジェンティルドンナ、古くはメジロマックイーンなど、年度代表馬クラスの馬を数多く担当してきた、武豊も認めるカリスマ装蹄師。

脚を持った感触で調子の良し悪しや体調の変化を繊細に感じ取り、蹄の些細な変化を見逃さず、装蹄の方法、蹄鉄の種類などレースに合わせて選択していく事が出来る、装蹄師界の第一人者。

蹄の弱い(薄い)馬に接着装蹄を施すなど、歩様、姿勢の矯正や、蹄の病を装蹄作業の中で治療していくのも西内荘の特徴の1つ。