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【金蹄S】バイシュラバナがゴール寸前で差し切る
2022/2/19 20:58
19日、東京競馬場で行われた10R・金蹄ステークス(4歳上3勝クラス・ダ2100m)で1番人気、M.デムーロ騎乗、バイシュラバナ(せん5・美浦・久保田貴士)が勝利した。ハナ差の2着にレッドソルダード(せん4・栗東・奥村豊)、3着にストロングライン(牡6・栗東・西村真幸)が入った。勝ちタイムは2:10.6(稍重)。
2番人気で石橋脩騎乗、ダノンラスター(せん6・美浦・堀宣行)は、5着敗退。
ゴール寸前で差し切る
1番人気に支持されたデムーロ騎乗、バイシュラバナがオープン入りを果たした。道中は6番手付近から。勝負どころで先頭を走っていたラストヌードルが故障発生するアクシデントがあったが、外目をスムーズにパスしていき直線へ。早め先頭で抜け出したレッドソルダードが押し切る展開かと思われたが、一歩づつ詰め寄り、ゴール寸前でハナ差捉えた。
バイシュラバナ 14戦4勝
(せん5・美浦・久保田貴士)
父:キングカメハメハ
母:ステイゴールド
母父:ネオユニヴァース
馬主:草間庸文
生産者:千代田牧場