フェブラリーSは今年の中央競馬のG1第1弾。装蹄担当馬のサンライズノヴァは、種牡馬入りの話があった中で、現役続行しているのだから完全燃焼はまだ先なのでしょう。実際8歳にして衰えはなく、むしろヤンチャだった性格がようやく大人になった感もあります。

　私の担当馬にはダート界を背負って立つ存在のチュウワウィザードもいますが、前走の交流G1川崎記念（1着）は海外遠征を踏まえて横滑り防止のトゥアウターリムを選択。それに比べてサンライズノヴァはどの蹄鉄か？というと舞台は広い府中なので直線勝負で威力を発揮できるトゥシューズを選択。伏兵の大仕事を期待します。

　プライベートの面ではワクチンブースターを完了し、ひと安心。3回とも副反応がなかったので効いているのか心配になりますが、一緒に接種した家内は翌日に副反応の発熱。家内の場合は注射針を刺した時に出血したので、医師が一度、抜いて仕切り直し。家に帰ってから私が「ワクチンが全部、入ってないな」と家内をからかうと怒られましたが、副反応はちゃんとありました。でも、私に副反応がないのはなぜでしょう。