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西内荘/装蹄の感触が良かった馬【2/20日曜版】

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2022/2/18 06:02

●東京
3R ルクスディオン
9R ブリッツファング
  ヘラルドバローズ
11R サンライズノヴァ

●阪神
3R スマートキャノン
  テイエムシルバー
6R カレンマックナイト
11R スマートアルタイル
  シンシティ

●小倉
1R ソルトゴールド
6R モンステラマオ
9R プレヴォール
12R ペプチドルーカス

以上が装蹄から感じた好感触馬です。

今週はG1フェブラリーS。
今年最初のG1レースを担当馬チュウワウィザードが川崎記念を勝ちましたが中央競馬はフェブラリーSで開幕です。装蹄担当馬はサンライズノヴァ、ヤンチャだったノヴァも現在8歳で装蹄しててもすっかり大人しくなりました。とは言え衰えは無く、まだまだ力はありますし、逆に落ち着いたことで潜在能力を発揮してくれるかもしれません。

【装蹄師・西内荘とは】
ディープインパクト、ウオッカ、ジェンティルドンナ、古くはメジロマックイーンなど、年度代表馬クラスの馬を数多く担当してきた、武豊も認めるカリスマ装蹄師。

脚を持った感触で調子の良し悪しや体調の変化を繊細に感じ取り、蹄の些細な変化を見逃さず、装蹄の方法、蹄鉄の種類などレースに合わせて選択していく事が出来る、装蹄師界の第一人者。

蹄の弱い(薄い)馬に接着装蹄を施すなど、歩様、姿勢の矯正や、蹄の病を装蹄作業の中で治療していくのも西内荘の特徴の1つ。