6日、中京競馬場で行われた10R・瀬戸ステークス（4歳上3勝クラス・ハンデ・ダ1900m）で1番人気、武豊騎乗、ハヤブサナンデクン（牡6・栗東・吉村圭司）が勝利した。1/2馬身差の2着に2番人気のペルセウスシチー（牡5・美浦・池上昌和）、3着にハンディーズピーク（牡4・栗東・大久保龍志）が入った。勝ちタイムは1:58.8（稍重）。

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ゴールドアリュール産駒

　1番人気に支持された武豊騎乗、ハヤブサナンデクンが人気に応えた。道中は2番手の位置を追走し、勝負どころから早め先頭で直線の攻防へ。後続を一気に突き放してセーフティリードを奪うと、後方から追い込んできたペルセウスシチーを半馬身振り切ってゴールした。

ハヤブサナンデクン　14戦4勝
（牡6・栗東・吉村圭司）
父：ゴールドアリュール
母：ホワイトクルーザー
母父：クロフネ
馬主：武田修
生産者：グランド牧場