5日、中京競馬場で行われた11R・アルデバランステークス（4歳上オープン・ダ1900m）で2番人気、福永祐一騎乗、スマッシングハーツ（牡6・栗東・新谷功一）が快勝した。1.3/4馬身差の2着にニューモニュメント（牡6・栗東・小崎憲）、3着にアルドーレ（牡7・栗東・西村真幸）が入った。勝ちタイムは1:59.3（良）。

　1番人気で川田将雅騎乗、ダノンハーロック（牡4・栗東・音無秀孝）は、4着敗退。

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福永騎手は復帰後初勝利

　2番人気に支持された福永祐一騎乗、スマッシングハーツが勝利。同騎手は昨年12月、香港での怪我以来となる実戦復帰で、復帰後6鞍目での初勝利となった。レースでは中団馬群の中で折り合い、直線鋭い末脚を繰り出しての差し切りV。同騎手は復帰後、そして今年の嬉しい初勝利となった。

スマッシングハーツ　21戦7勝
（牡6・栗東・新谷功一）
父：ヘニーヒューズ
母：プリティメイズ
母父：ゼネラリスト
馬主：前田幸治
生産者：ノースヒルズ