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【スプリンターズS】ルメール「ちょっと忙しかった」レース後ジョッキーコメント

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2021/10/4 06:07

 3日、中山競馬場で行われたG1・スプリンターズステークスは、3番人気のピクシーナイトが2着に2馬身差をつけて快勝。秋のスプリント王に輝いた。

スプリンターズステークス、レース後ジョッキーコメント
1着 ピクシーナイト
福永祐一騎手
「色々なシチュエーションは想定していたんですけども、ここまで良いポジションで、逃げ馬の後ろというところまではあまり選択肢に入れていなかったので正直驚いてはいますけども、最終的にはこういう形でG1を勝てる馬にしたいなという思いはずっとありましたけども、こんなに早くこの1200m G1の舞台でああいう横綱相撲の競馬をとれるようになるとは、本当にこちらの想像を超えた走りをしてくれたと思います。こちらの期待以上ですね。正直まだ今日返し馬に行った感触もやはり休み明けを一叩きされた効果は感じてはいたんですけど、まだまだ前と後ろの身体のバランスというのは取れていない状態だったので、今日のこの感じでどれくらいこのG1の舞台でやれるかなという感じではあったんですけど、前々からこの馬はすごい馬になるというのは僕、公言はしていたんですけどちょっと想像を超えた馬になる可能性が出てきましたね。今日は馬自身が自ら掴み取った勝利だと思いますし、この先短距離界を引っ張っていく存在になる馬ですし、国内のみならず色んな選択肢を考えられる馬だと思います」

2着 レシステンシア
C.ルメール騎手
「4番手で良い競馬は出来ましたが、今日はちょっと忙しかった。勝負どころからよく走ってくれました」

3着 シヴァージ
吉田隼人騎手
「内からスタートも出てロスのなく勝ち馬の後ろで運べました。もう少し馬場が重ければ違ったかもしれません」

4着 メイケイエール
池添謙一騎手
「スタート後にタイセイビジョン、エイティーンガールに迷惑をかけてしまった。馬が行く競馬を覚えてしまっていて、今日も途中から行ってしまいました。それでも我慢させられたし、4着に来ているので力はあると思います。この競馬が次に生きればと思います」

5着 モズスーパーフレア
松若風馬騎手
「これならと思ったのですが…。最後までよく頑張ってくれました」

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川田「この反省を次に生かしたい」

6着 ダノンスマッシュ
川田将雅騎手
「とてもいい雰囲気で競馬に向かえたし、レースも理想的に進められましたのですが、動きたいところで動けませんでした。この反省を次に生かしたいと思います」

11着 ジャンダルム
浜中俊騎手
「ゲートは練習の効果でおとなしかった。使い詰めだったし、先行馬と内の馬に有利な馬場の影響もあったかもしれません。」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 10月3日、中山11Rで行われた第55回スプリンターズステークス(3歳上オープン・G1・芝1200m・16頭立て・1着賞金=1億3000万円)は、福永祐一騎乗の3番人気、ピクシーナイト(牡3・栗東・音無秀孝)が勝利。嬉しいG1初制覇を飾った。勝ちタイムは1分07秒1(良)。

 2着に2番人気のレシステンシア(牝4・栗東・松下武士)、3着に10番人気のシヴァージ(牡6・栗東・野中賢二)が入った。

G1初制覇

 3番人気に支持された福永祐一騎乗、ピクシーナイトが見事に秋のスプリント王に輝いた。好スタート好ダッシュを決めて、先行集団でスピードに乗っていくと、直線入り口で狭い隙間を割ってスパートを開始。完全に独走態勢で抜け出し、快速馬揃いの一戦を堂々制した。

 スプリンターズステークスを勝ったピクシーナイトは、父モーリス、母ピクシーホロウ、母の父キングヘイローという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)シルクレーシング。通算成績は8戦3勝。重賞は21年シンザン記念(G3)に次いで2勝目。鞍上の福永祐一騎手、管理する音無秀孝調教師は同レース初勝利。

【全着順】
1着 ピクシーナイト 福永祐一
2着 レシステンシア C.ルメール
3着 シヴァージ 吉田隼人
4着 メイケイエール 池添謙一
5着 モズスーパーフレア 松若風馬
6着 ダノンスマッシュ 川田将雅
7着 ビアンフェ 藤岡佑介
8着 クリノガウディー 岩田康誠
9着 ミッキーブリランテ 和田竜二
10着 ラヴィングアンサー 岩田望来
11着 ジャンダルム 浜中俊
12着 タイセイビジョン 三浦皇成
13着 エイティーンガール 横山和生
14着 アウィルアウェイ 戸崎圭太
15着 ファストフォース 鮫島克駿
16着 ロードアクア 田中健