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【外厩】スプリンターズステークス
2021/10/2 21:55
★予想(自信度 65%)
軸は決まり。今年はレシステンシア。それ以下はサマースプリント王者 ファストフォースなど。
◎12レシステンシア
→4.5.9.11.14
◎12レシステンシア
○11ジャンダルム
▲14ダノンスマッシュ
△4.5.9
12→4.5.9.11.14→4.5.9.11.14 3連単
12→5.9.11.14.16 馬単
★レース傾向
人気傾向としては、過去5年。
1番人気は(3.0.1.1)
2番人気は(1.1.0.3)
3番人気は(1.2.0.2)
特定の人気が良いわけではないですが、5番人気から13番人気までで2、3着が出ているので、波乱含み。
過去5年の3連単の平均は90,030円。
2016年に18万馬券、2018年に20万馬券。
枠番傾向としては、内外で大きな有利不利はない。目立つ枠は4枠で、過去5年で3勝を挙げている。逆に、6枠は過去5年で一度も馬券に絡んでおらず、3枠は3着が1回だけ。
ちなみに、中山芝1200mは外枠不利と言われているが、8枠は2着と3着が1回ずつあるので、それほど悪くもなく、極端に外枠を嫌う必要はない。
脚質傾向としては、全体的にみれば、逃げ・先行が有利。逃げ馬は過去5年で3回馬券になっており、先行馬も2着と3着が2回ずつ。
ただ、勝ち切るのならば、断然差し馬で、差し馬は4勝。追い込み馬も1勝しているが、昨年のグランアレグリアで、追い込みに関しては昨年のような、極端な差し馬場でない限り、軽視して良い。勝つならば差し馬、2、3着は前に行ける馬と決め打ちしても良いかも。
★外厩
■ノーザンFしがらき
13アウィルアウェイ
4ピクシーナイト
6メイケイエール
■ケイアイファーム千葉
14ダノンスマッシュ
■チャンピオンヒルズ
5ファストフォース
■フォレストヒル
1シヴァージ
■大山ヒルズ
8ビアンフェ
■宇治田原優駿S
15ロードアクア
■在厩調整
10エイティーンガール
9クリノガウディー
11ジャンダルム
7タイセイビジョン
2ミッキーブリランテ
16モズスーパーフレア
3ラヴィングアンサー
12レシステンシア
★血統
過去10年で複数の勝ち馬を出している種牡馬は、キングカメハメハ(2勝)と16・17年と連覇を果たしたレッドファルクスの父スウェプトオーヴァーボード(2勝)
19年は前後半32.8-34.3の前傾ラップで、サンデーサイレンスの血を引かないタワーオブロンドン、モズスーパーフレア、ダノンスマッシュ、ミスターメロディが上位を独占。昨年(20年)は前後半32.8-35.5の前傾ラップで、2着ダノンスマッシュ、4着ミスターメロディが上位入線。やはり前傾ラップになるとニジンスキー内包馬も強い傾向。
★血統まとめ
Mr. Prospector系。
父がミスプロ系で、父と母父がどちらもサンデー系ではない馬。直近4年は父か母の父にMr. Prospectorの血を引いている馬が好成績で、昨年1~4着を独占している。
①父ミスプロ系×母父非サンデー系
(父ロードカナロア×母父Hard Spun/ダンチヒ系)
ダノンスマッシュ
(父ロードカナロア×母父サクラバクシンオー/プリンスリーギフト系)
ファストフォース
(父Speightstown×母父Belong to Me/ダンチヒ系)
モズスーパーフレア
②父非サンデー系×母父非サンデー系
(父スクリーンヒーロー×母父ディアブロ/ヘイロー系)
クリノガウディー
(父First Samurai×母父Indian Charlie/グレイソヴリン系)
シヴァージ
(父モーリス×母父キングヘイロー/リファール系)
ピクシーナイト
③Mr. Prospectorの血を引いている馬
(母父キングカメハメハ父父)アウィルアウェイ
(クロス血量9.38% 4×5)エイティーンガール
(クロス血量9.38% 5×4)シヴァージ
(母母父エルコンドルパサー)タイセイビジョン
(クロス血量12.50% 4×4)ダノンスマッシュ
(母ルシュクル母父父父)ビアンフェ
(父ロードカナロア)ファストフォース
(父Speightstown父父)モズスーパーフレア
(母母母Proskona)ラヴィングアンサー
(クロス血量12.50% 4×4)ロードアクア
④ニジンスキー内包馬
(母父母父マルゼンスキー)タイセイビジョン
(母父母父マルゼンスキー)ファストフォース
(母母父Royal Academy)ラヴィングアンサー
(母父母母Number)レシステンシア