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【外厩】オールカマー

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2021/9/25 22:30

(C)スポニチ

★予想
レイパパレは3着以下はなさそうだが、盤石とも言いづらい。ヒモ穴を探して3連複で。

◎1ウインマリリン
○12レイパパレ
▲6ランブリングアレー
△16ステイフーリッシュ
△4アドマイヤアルバ

◎○▲△△ 3連複ボックス

★レース傾向
人気傾向としては、過去5年。

1番人気は(2.1.0.2)
2番人気は(0.1.1.3)
3番人気は(0.3.2.0)

1番人気以外で勝ち切っているのは、4番人気の1勝と、5番人気の2勝です。ちなみに、7番人気以下は過去5年で一度も馬券に絡んでいないので、人気薄は総じて軽視で良い。

過去5年の3連単の平均は21,130円。
2019年の5万円台が一番高い配当で、極端に波乱になるということはあまり考えない方が良い。

枠番傾向としては、内外で大きな有利不利はない。
目立つ成績のある枠は、複勝率が5割の1枠と4枠。

脚質傾向としては、先行が有利なレース。
先行は2勝2着4回という成績で、他の枠より複勝率も良く、安定して馬券に絡んでいる傾向。

★外厩
■ノーザンファームしがらき
10キングオブコージ
7ブレステイキング
12レイパパレ

■ノーザンファーム天栄
4アドマイヤアルバ
11グローリーヴェイズ
3セダブリランテス

■ノーザンファーム
8サトノソルタス

■グリーンウッド
16ステイフーリッシュ
9マウントゴールド
6ランブリングアレー

■コスモヴューファーム
1ウインマリリン

■テンコートレセン
15ロザムール

■宇治田原優駿ステーブル
14アールスター

■高橋トレセン
13ゴールドギア

■小野瀬ファーム
5ソッサスブレイ

■在厩
2ウインキートス

★血統
過去10年で複数の勝ち馬を出しているのは、ステイゴールドの2勝のみ。複数の2着があるのはディープインパクト、ハーツクライ等、サンデーサイレンスの血を引く種牡馬が活躍している。ほか、トニービンの血を引く馬の活躍も目立ち、19年2着に母父ジャングルポケットのミッキースワロー、3着にハーツクライ産駒のグレイルが好走している。

ボールドルーラー系、プリンスリーギフト系など、スタミナとスピードの持続力を兼備したノーザンダンサー系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬が強い。

過去5年、レイデオロ(母父シンボリクリスエス)、ゴールドアクター(父スクリーンヒーロー)、ステファノス(母父クロフネ)、ツクバアズマオー(母父ジャイアンツコーズウェイ)と、毎年ロベルトの血を引く馬が馬券に絡んでいる。

★血統まとめ
ステイゴールドの血を引く馬
ロベルトの血を引く馬
ディープインパクト産駒、特に母父米国型。
父か母父が米国型ノーザンダンサー系。
ボールドルーラー系
プリンスリーギフト系

①ステイゴールドの血を引く馬
(父ゴールドシップ)ウインキートス
(父ステイゴールド)ステイフーリッシュ
(父ステイゴールド)マウントゴールド

②ロベルトの血を引く馬
(父スクリーンヒーロー)ウインマリリン
(母母父Silver Hawk)ステイフーリッシュ
(母父ブライアンズタイム)セダブリランテス
(母父シンボリクリスエス)ランブリングアレー

③父ディープインパクト
(母父Medicean/欧)ブレステイキング
(母父シンボリクリスエス/欧)ランブリングアレー

④父ディープインパクト×母父米国型
(母父スウェブトオーヴァーボード/米)グローリーヴェイズ
(母父Petionvile/米)サトノソルタス
(母父クロフネ/米)レイパパレ

⑤母父米国型ノーザンダンサー系
(父ハーツクライ)アドマイヤアルバ
(父ディープインパクト)レイパパレ

⑥ボールドルーラー系の血を持つ馬
(母母母父Chieftain)ステイフーリッシュ

⑦プリンスリーギフト系の血を持つ馬
(母父母母ロイヤルサッシュ)アールスター
(父母母母ロイヤルサッシュ)ステイフーリッシュ
(父母母母ロイヤルサッシュ)マウントゴールド

⑧ロベルトの血を引く馬
(父スクリーンヒーロー)ウインマリリン
(母母父Silver Hawk)ステイフーリッシュ
(母父ブライアンズタイム)セダブリランテス
(母父シンボリクリスエス)ランブリングアレー