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【白山大賞典】勝ちタイム、売り上げともにレコードを記録
2021/9/22 20:57
本日9月22日に、金沢競馬場で行われた第41回白山大賞典(Jpn3)競走において、川田将雅騎手騎乗のメイショウカズサ号(牡4・安達昭夫厩舎)が、距離2100m戦におけるレコードタイム、2分10秒3を記録した。
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レコードを更新
これまでの同距離でのレコードタイムは、平成30年10月2日の第38回白山大賞典(Jpn3)競走で内田博幸騎手騎乗のグリム号が記録した2分11秒4であり、今回はこれを1.1秒上回ったことになる。
また、同競走の売得金額についても、5億2958万7000円と売得金額のレコードを更新した。これまでの白山大賞典競走の売得金額レコードは、令和2年9月29日に行われた第40回白山大賞典競走の5億273万4500円だった。
※石川県競馬事業局発表による