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【外厩】菊花賞TR セントライト記念
2021/9/19 22:30
★予想
2歳の時からこの馬はいずれと思っていたオーソクレース。2200mはドンピシャでしょう。ここは自信の本命。あとは順位付けせずフォーメーションで
◎10オーソクレース
→5.7.8.11
3連単 1頭軸で
★レース傾向
人気傾向としては、過去5年。
1番人気(2.3.0.0)
2番人気(1.1.1.2)
3番人気(0.0.3.2)
過去5年の3連単の平均は22,678円。
枠番傾向としては、内外で大きな有利不利はない。
4枠の2勝2着1回が目立つ成績といえるくらい。
脚質傾向としては、先行が有利なレース。
ただ、差しも悪くなく全体的には極端な脚質でなければ問題はない。昨年は逃げ馬が勝利したが、逃げ馬、追い込み馬で絡んだのはともに1頭ずつなので、極端な脚質の馬はあまり気にしない方が良い。
★外厩
■ノーザンファームしがらき
3ヴィクティファルス
■ノーザンファーム天栄
10オーソクレース
11ルペルカーリア
8レッドヴェロシティ
■ノーザンファーム
13グラティアス
■ノルマンディ小野
7タイトルホルダー
■阿見トレセン
1ベルウッドエア
■吉澤ステーブルEAST
2アサマノイタズラ
■吉澤ステーブルWEST
14ワールドリバイバル
■坂東牧場
4タイムトゥヘヴン
■山元トレセン
12ソーヴァリアント
6レインフロムヘヴン
■在厩調整馬
9カレンルシェルブル
5ノースブリッジ
★血統
過去10年で複数の勝利を挙げている種牡馬はステイゴールドで2勝。ディープインパクト産駒は16年にワン・ツー・スリーを決めている。その他で複数の馬券絡みがあるのはスクリーンヒーロー、フジキセキ、キングカメハメハ、ハーツクライ。
18年はロベルト持ちが1~3着を独占。過去5年において馬券に絡んだ15頭のうち、過半数の8頭がロベルトの血を引いていた。
最近はデインヒル
(バビット、ジェネラーレウーノ、グレイル)
キングマンボ
(リオンリオン、レイエンダ、ガロアクリーク、ザダル)
リファール
(サトノフラッグ、サトノルークス、レイエンダ、ガロアクリーク、ザダル、グレイル)
サドラーズウェルズ
(サトノルークス、ザダル)
このようにパワーと粘着力に富む有力血脈が上位を賑わせている。
血統まとめ
父か母父にRoberto系。Danehill、Kingmambo、Lyphard、Sadler’s Wellsの血を持つ馬。
①父Roberto系
(父エピファネイア)オーソクレース
(父モーリス)ノースブリッジ
(父モーリス)ルペルカーリア
(父エピファネイア)ワールドリバイバル
②母父Roberto系
(母父シンボリクリスエス)ソーヴァリアント
(母父Loup Solitaire)レインフロムヘヴン
(母父シンボリクリスエス)レッドヴェロシティ
③デインヒルの血を持つ馬
(父父父Danehill)カレンルシェルブル
(母父父父Danehill)グラティアス
④キングマンボの血を持つ馬
(母母父エルコンドルパサー)オーソクレース
(父ドゥラメンテ)タイトルホルダー
(父ロードカナロア)タイムトゥヘヴン
(父ルーラーシップ)ベルウッドエア
(父ドゥラメンテ)レインフロムヘヴン
⑤リファールの血を持つ馬
(母父キングヘイロー)アサマノイタズラ
(母父母父父Lyphard)オーソクレース
(クロス血量12.50% 5×4+5)カレンルシェルブル
(父母母父Lyphard)グラティアス
(父母母父父Lyphard)ノースブリッジ
(父母母父父Lyphard)ルペルカーリア
(母母母父Lyphard)レインフロムヘヴン
(父父母父父Lyphard)レッドヴェロシティ
(父母母父Lyphard)ヴィクティファルス
⑥サドラーズウェルズの血を持つ馬
(母母父オペラハウス)アサマノイタズラ
(クロス血量9.38% 4×5)オーソクレース
(母父Lizard Island)グラティアス
(母父Motivator)タイトルホルダー
(父母父カーネギー)ノースブリッジ
(父母父カーネギー)ルペルカーリア
(父母母父Sadler’s Wells)ワールドリバイバル
(母父Galileo)ヴィクティファルス