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【外厩】セントウルステークス

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2021/9/11 22:34

(C)スポニチ

★予想
この秋 スプリンターズSでもいい勝負になりそうなレシステンシアとカレンモエの2強。ヒモは少し多めに。

◎8レシステンシア
○11カレンモエ
△3.4.14.15.17

8→11→3.4.14.15.17
3連単と3連複

★レース傾向
人気傾向としては、過去5年。
1番人気は(5.0.0.0)
2番人気は(0.2.1.2)
3番人気は(0.0.1.4)

過去5年の3連単の平均は35,292円。
昨年は2着に12番人気メイショウグロッケが絡んだので、8万馬券になったが、2桁人気馬が絡むということは、全体を通してみれば少ない。

枠番傾向としては、内外で大きな有利不利はない。

脚質傾向としては、追い込み馬以外ならば問題ないレース。
そして、逃げから差し馬の中では、特にこれといって抜けた成績の脚質はない。ちなみに、昨年は先行-差し-先行で決まり、比較的前目の方が有利かもしれない。

★外厩
■ノーザンファームしがらき
5タイセイビジョン
15ピクシーナイト
3ラウダシオン

■ノーザンファーム天栄
2シャインガーネット

■ノーザンファーム
8レシステンシア

■グリーンウッド
11カレンモエ

■宇治田原優駿ステーブル
12メイショウチタン

■吉澤ステーブルWEST
16ラヴィングアンサー

■三重ホーストレセン
9ジャスティン

■信楽牧場
14クリノガウディー

■在厩
17シゲルピンクルビー
10ジャンダルム
6シャンデリアムーン
13ナランフレグ
7ベストアクター
1ボンボヤージ
4レッドアンシェル

★血統
過去10年の勝ち馬の父を見ると、アドマイヤムーンが3勝。産駒のなかファインニードルが連覇、ハクサンムーンも1勝、2着1回と複数回の好走。

今年行われた中京芝1200の重賞をみると、高松宮記念のダノンスマッシュ、葵Sのレイハリア、シルクロードSのシヴァージと、いずれもストームキャットの血を引く馬が勝っている。

昨年行われた中京芝1200の重賞にしても、高松宮記念はモズスーパーフレア、セントウルSはダノンスマッシュと、やはりストームキャットの血を引く馬が勝っていた。つまり中京芝1200の重賞は、ストームキャットの血が5連勝中。

★血統まとめ
ストームキャットの血
父も母父も非サンデーサイレンス系

①ストームキャットの血を引く馬
(父母父Storm Cat)カレンモエ
(母母父Storm Cat)シャンデリアムーン
(母母父Giant’s Causeway)ジャスティン
(父母父Storm Cat)ボンボヤージ
(父母父Storm Cat)メイショウチタン
(母母父Cat Thief)ラウダシオン
(母父Storm Cat)レッドアンシェル

②父非サンデー系
(父キングマンボ系)カレンモエ
(父ロベルト系)クリノガウディー
(父ロベルト系)シゲルピンクルビー
(父フォーティーナイナー系)シャンデリアムーン
(父サドラーズウェルズ系)ジャンダルム
(父ノーザンダンサー系)タイセイビジョン
(父ロベルト系)ピクシーナイト
(父キングマンボ系)ボンボヤージ
(父キングマンボ系)メイショウチタン

③母父非サンデー系
(母父ヴァイスリージェント系)カレンモエ
(母父ヘイロー系)クリノガウディー
(母父サドラーズウェルズ系)シゲルピンクルビー
(母父ミスプロ系)シャインガーネット
(母父ヘイロー系)シャンデリアムーン
(母父ミスプロ系)ジャスティン
(母父ロベルト系)ナランフレグ
(母父リファール系)ピクシーナイト
(母父ヴァイスリージェント系)ベストアクター
(母父ミスプロ系)メイショウチタン
(母父ミスプロ系)ラウダシオン
(母父ダンチヒ系)ラヴィングアンサー
(母父ダンチヒ系)レシステンシア
(母父ストームバード系)レッドアンシェル

④ストームキャット×父も母父も非サンデー系
カレンモエ
シャンデリアムーン
メイショウチタン