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【外厩】エルムステークス

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2021/8/7 22:30

(C)スポニチ

★例年札幌D1700m→今年は函館D1700mで開催

★予想
前で競馬できる馬を中心に馬券を立てる上で59→57.5で今回56kgで出走するスワーヴを本命に。相手はルメール騎乗のアメリカン。実績馬のタイム、ヴェンジェンス、ウェスタールンドまで。

◎4スワーヴアラミス
○3アメリカンシード
△5タイムフライヤー
△9ヴェンジェンス
△6ウェスタールンド

4.3→4.3→5.6.9 3連単
3.4.5.6.9 3連複 ボックス
3.4.5.6.9 馬連 ボックス

★レース傾向
人気傾向としては、過去5年。
1番人気は(1.1.2.1)
2番人気は(2.1.0.2)
3番人気は(0.1.0.4)
ちなみに、4番人気は(1.1.1.2)

過去5年の3連単の平均は58,420円。
実績がありながら、近走成績で人気を落としている馬がこの舞台で復活というケースがみられ、そういう馬が波乱の使者になることが多い。

枠番傾向としては、内外で大きな有利不利はない。
1枠と7枠は過去5年で一度も馬券に絡んでいませんが、開催競馬場が変わることもありますし、過去のデータだけでは判断しない方が良いかも。

脚質傾向としては、先行馬が圧倒的に有利なレース。
大回りながら直線は短い札幌競馬場。例年は先行馬はもちろん、逃げ馬も成績が良い。

■外厩
■グリーンファーム
9ヴェンジェンス

■ケイアイファーム
11ロードブレス

■ノーザンファーム
10レピアーウィット

■吉澤ステーブルWEST
3アメリカンシード
7ソリストサンダー

■高橋トレセン
2ケイティブレイブ

■グリーンウッド
4スワーヴアラミス

■在厩
1ダンツキャッスル
6ウェスタールンド
13オメガレインボー
5タイムフライヤー
14デルマルーヴル
8トップウイナー
12ロードゴラッソ

★血統
今年は札幌ではなく函館ダ1700で行われる。最近の函館ダ1700のオープン競走の結果をみると、スワーヴアラミス、タイムフライヤー、ダンツゴウユウ、リアンヴェリテと、グレイソヴリンの血を引く馬が5連勝中。

★まとめ
グレイソヴリン系と米国型ノーザンダンサー系の血を持つ馬、なかでもヴァイスリージェント系。

①グレイソヴリンの血を引く馬
(母母母父母父Foetino)アメリカンシード
(クロス血量2.34% 7×6)スワーヴアラミス
(父母父父父父Zeddaan)タイムフライヤー
(父母父父父父Zeddaan)ダンツキャッスル
(母父母父母Grey Rhythm)デルマルーヴル
(母父Running Stag)レピアーウィット
(父母父トニービン)ロードゴラッソ

②米国型ノーザンD系ヴァイスリージェント系の血を持つ馬
(母父母Regent’s Walk)ウェスタールンド
(母母母父Deputy Minister)レピアーウィット
(父母父Deputy Minister)ヴェンジェンス