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【外厩】レパードステークス

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2021/8/7 22:30

(C)スポニチ

★予想
今年の3歳ダート路線は、絶対的な馬がおらず、何が抜けているか難しいところ。3勝馬が1〜4番人気で占めていることからまず本命はこの中から、ホッコーハナミチを推奨。前走大井とはいえ、G1を出走したロード、前走ホッコーの2着のレブン、あとは血統的にスマート、テイエムまで

◎4ホッコーハナミチ
○7ロードシュトローム
▲2レブンカムイ
△6スマートパルフェ
△8テイエムマジック

4.7.2→4.7.2→4.7.2.6.8 3連単
2.4.6.7.8 3連複 ボックス

★レース傾向
人気傾向としては、過去5年。
1番人気は(0.2.1.2)
2番人気は(1.1.0.3)
3番人気は(0.0.0.5)

10番人気でも複数回馬券に絡んだことのあるようなレースですし、穴狙いに徹して良いレース。

過去5年の3連単の平均は377,210円。
4年連続で10万馬券以上で、大きな配当を見込むことのできるレースと考えてよさそう。

枠番傾向としては、4、5枠と中枠の成績が良い。特に4枠は、2勝2着2回という成績ですし、中枠の馬はマークしても良い。逆に、7枠は過去5年で一度も馬券に絡まず、8枠も2着が1回だけで、外枠は総じて相性が良くないレース。

脚質傾向としては、追い込み馬でなければ成績が良い。特に、逃げ馬は過去5年で2勝2着2回という好成績で、他のレースと比べても逃げ馬の相性が良い。

★外厩
■グリーンウッド
13タイセイアゲイン
7ロードシュトローム

■宇治田原優駿ステーブル
14スウィープザボード

■吉澤ステーブルEAST
3タマモブトウカイ

■京北育成牧場
8テイエムマジック

■高橋トレセン
1ラヴォラーレ

■松風馬事センター
12トモジャリア

■在厩
5オセアダイナスティ
6スマートパルフェ
11ノースザワールド
9ハンディーズピーク
4ホッコーハナミチ
15メイショウムラクモ
10ルコルセール
2レプンカムイ

★血統
過去10年で複数の勝ち馬を送り出している種牡馬はキングカメハメハ1頭。また、20年はケンシンコウ1着でブランクチェック3着、19年はデルマルーヴル2着と、最近はパイロ産駒の好走が目立つ。母父傾向は、ローズプリンスダム、ヒラボクラターシュ、ダノンリバティ、レガーロとSeattle Slewの血を引く馬が毎年のように馬券に絡んでいて、種牡馬血統では、非サンデー系を狙うべき。

母父傾向からは昨年1着ケンシンコウ、3着ブランクチェック、4着デュードヴァン、5着ニュートンテソーロがシアトルスルーの血を引いていた。

①父&母父 サンデー系ではない馬
(父スウェブトオーヴァーボード/フォーティーナイナー系)
×(母父フサイチコンコルド/ニジンスキー系)スウィープザボード

(父ルーラーシップ/キングマンボ系)
×(母父シンボリクリスエス/ロベルト系)スマートパルフェ

(父シニスターミニスター/エーピーインディ系)
×(母父キングカメハメハ/キングマンボ系)トモジャリア

(父ホッコータルマエ/キングマンボ系)
×(母父タニノギムレット/ロベルト系)ホッコーハナミチ

(父オールステイ/ダンチヒ系)
×(母父フォーティーナイナーズサン/フォーティーナイナー系)ラヴォラーレ

②Seattle Slewの血を引く馬
(母父母父Gold Meridian)スマートパルフェ
(父父父A.P.Indy)タイセイアゲイン
(父父父A.P.Indy)タマモブトウカイ
(父父A.P.Indy)テイエムマジック
(父父父A.P.Indy)トモジャリア
(父父A.P.Indy)ハンディーズピーク