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【外厩】クイーンステークス
2021/7/31 22:30
★通常札幌1800m→今年函館1800mで開催
★予想
6と9は一緒に大外から来る。10は格下だが、血統的な魅力で3番手へ。5は安定度で、1は前走の復調気配を見て買い目へ。
◎6マジックキャッスル
○9テルツェット
▲10サトノセシル
△5ドナアトラエンテ
△1クラヴァシュドール
6-9 馬連
6.9→6.9→10.5.1 3連単
★レース傾向
人気傾向としては、過去5年。
1番人気は(2.1.1.1)
2番人気は(1.0.1.3)
3番人気は(0.0.0.5)
過去5年の3連単の平均は125,352円。
枠番傾向としては、1、2枠といった内枠が有利なレースだが、本来であれば札幌競馬場の開幕週に行われているが、今回は函館競馬場で開催後半に行われるとなると、これまでの枠番傾向は通用しない可能性があり。
脚質傾向としては、極端な脚質でなければ問題ない。先行馬2勝、中団差し馬2勝という成績で基本的には極端な脚質でない方が、信頼しやすい。ただ、逃げ、追い込みという極端な脚質でも、好走例はあるので、軽視はしない方が良い。
そして、今回は函館競馬場ですので、追い込み馬は少し厳しくなるかもしれません。ただ、逃げ馬に関しては、コース的には逃げ残りの目も十分あり得るので、やはり当日の馬場傾向を参考に。
★外厩
■ノーザンファーム天栄
9テルツェット
5ドナアトラエンテ
■ノーザンファーム空港
7マイエンフェルト
■コスモヴューファーム
8ウインマイティー
■チャンピオンヒルズ
1クラヴァシュドール
■ワコーファームアカデミー
12シゲルピンクダイヤ
■山元トレセン
6マジックキャッスル
■在厩調整
2イカット
10サトノセシル
11シャムロックヒル
3フェアリーポルカ
4ローザノワール
★血統
夏の北海道の洋芝戦らしく、ネヴァーベンド≒ボールドリーズンの血を引く馬がよく穴に。ちなみに、昨年の勝ち馬レッドアネモス(11人気)が該当。またミッキーチャーム(母父ダンジリ)、ディアドラ(父ハービンジャー)、カリビアンゴールド(母父ケープクロス)、ソウルスターリング(父フランケル)と、最近はダンジグの血を引く馬の活躍も目立つ。
非根幹距離で反主流血統も走りやすい。父非サンデー系、特に母父も非サンデー系。父か母父に芝1200m戦に適性の高い血(サクラバクシンオー、クロフネ、ダンチヒ系)を持つ馬。
①父非サンデー系
(父ルーラーシップ/キングマンボ系)フェアリーポルカ
(父ハービンジャー/ダンチヒ系)マイエンフェルト
②父非サンデー系×母父非サンデー系
(父Frankel×母父Observatory)サトノセシル
③Danzigの血を引く馬
(父母父Danehill)サトノセシル
(母父Danehill)テルツェット
(母父Bertolini)ドナアトラエンテ
(父ハービンジャー)マイエンフェルト