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【外厩】函館記念

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2021/7/17 22:30

(C)スポニチ

★予想
カフェファラオが58.5を背負い、芝のレースに参戦。どういうレースをするのか。上位人気馬に信頼が置きづらい。

以下で馬連と3連複で。

2ハナズレジェンド
9サトノエルドール
10マイネルウィルトス
13ワセダインブルー
14マイネルファンロン

★レース傾向
人気傾向としては、過去5年。
1番人気は(1.0.0.4)
2番人気は(0.0.0.5)
3番人気は(1.0.2.2)

他の人気ならば、5番人気、7番人気、9番人気、そして13番人気が、過去5年で複数回馬券に絡んでいる。13番人気のような下位人気が何度も絡むレースで、とにかく波乱含みであると考えて良い。

過去5年の3連単の平均は1,040,964円。
昨年の343万馬券が配当を引き上げている要因ですが、6桁配当は当たり前というレースですので、大穴狙いに徹して良いレース。

枠番傾向としては、内外で大きな有利不利はない。
どの枠も平均的に馬券に絡んでいる印象で、枠ではあまりこだわらなくても良いレース。強いて言えば、馬場状態で内外の優劣をつけると良いかも。明らかに内が荒れていれば、やはりそういう時は外枠の方が優勢の場合が多いので、馬場状態が特異であるときは、枠を意識しても良い。

脚質傾向としては、逃げ・先行馬が有利なレース。
過去5年で逃げ馬、先行馬ともに2勝。特に、先行馬は複勝率が4割を超えていて、小回りでコーナーが急な直線の短い函館競馬場なので、前に行ける馬が有利。差し馬はダメというほど無理な成績ではないが、複勝率は1割ちょっとで、前に行ければその分だけ有利。

★外厩
■ノーザンファーム空港
6タイセイトレイル 55

■ノーザンファーム
4アイスバブル 55

■エスティファーム小見川
8トーセンスーリヤ 56

■チャンピオンヒルズ
2ハナズレジェンド 55

■宇治田原優駿ステーブル
11ディアマンミノル 54

■山元トレセン
16レッドジェニアル 57
13ワセダインブルー 54

■真歌トレーニングパーク
10マイネルウィルトス 56

■名張ホースランドパーク
15バイオスパーク 57

■在厩調整
12アドマイヤジャスタ 56
1カフェファラオ 58.5
9サトノエルドール 56
5ジェットモーション 54
7ドゥオーモ 53
14マイネルファンロン 55
3ワールドウインズ 56

★血統
欧州馬力血統でダート中距離も得意な血を併せ持つ馬。
父が非サンデー系。後傾ラップの年はボールドルーラーの血を引く先行馬の活躍が目立ち、前傾ラップの年はリボーの血を引く馬が台頭。

①父ハーツクライ(欧州馬力血統)
(母父シンボリクリスエス)ジェットモーション
(母父シンボリクリスエス)タイセイトレイル
(母父Moon Rocket)ハナズレジェンド

②父ステイゴールド(欧州馬力血統)
(母父ロージズインメイ)マイネルファンロン

③父が非サンデー系
(父American Pharoah)カフェファラオ
(父ローエングリン)トーセンスーリヤ
(父キングカメハメハ)レッドジェニアル
(父ルーラーシップ)ワールドウインズ
(父ハービンジャー)ワセダインブルー

④リボー系の血を引く馬(前傾ラップ)
(母母父Law Society)ワセダインブルー

⑤ボールドルーラー系の血を引く馬(後傾ラップ)
(母母父Caveat)アドマイヤジャスタ