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【外厩】函館2歳ステークス

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2021/7/16 22:30

(C)スポニチ

★予想
先行争い、血統、人気のおいても信頼出来そうなカイカノキセキを本命に。今年は大外でも11番。あまり内外は気にせずで。ポメランチェが恐らく1番人気かとは思いますが、馬体重400kg以下で、先行争いをすると言うのは…

◎6カイカノキセキ
○10リトス
▲11ナムラリコリス
△3.5.8.9

◎→○▲→○▲△△△△ 3連単
◎○▲ 3連単ボックス

★レース傾向
人気傾向としては、過去5年。
1番人気は(1.1.0.3)
2番人気は(2.1.0.2)
3番人気は(0.0.2.3)
4番人気は(1.1.1.3)

過去5年の3連単の平均は191,108円。
昨年の57万馬券が配当を引き上げているが、基本的には6~7万円台が多いレース。大波乱は少ないが、堅い決着も望みにくいレースと考えて良い。

枠番傾向としては、内外で大きな有利不利はない。
ただし、3枠は過去5年の複勝率が5割と、抜けて良い成績を挙げていて、逆に8枠は過去5年で一度も馬券に絡んでいない。そもそも函館芝1200mは、基本的には外枠が不利で、開催末期でないと外枠は不利と考えて良い。

脚質傾向としては、先行馬が圧倒的に有利。
小回りの函館競馬場の芝1200mは、まずそれだけで圧倒的に前に行ける馬が有利。どの馬が先行できるかが難しいレースではあるが、前走の前半3ハロンがどのくらいで通過できたか、タイムに対する位置取りや、レース内容を考慮すると良い。

★前半3Fタイム 33秒台は4頭。
先行争いはこの4頭からか?

カイカノキセキ 33.4
ボメランチェ 33.6
ナムラリコリス 2戦目 33.6/初戦 34.2
リトス 2戦目 33.9/初戦 33.7

★外厩
■ノーザンファーム空港
6カイカノキセキ

■浦河町
3イチローイチロー

■地方馬
7ラブミードール

■在厩or滞在調整
5カワキタレブリー
1グランデ
8トーセンヴァンノ
11ナムラリコリス
2フェズカズマ
4ポメランチェ
9メリトクラシー
10リトス

★血統
ダート1200㍍適性の高い米国血統を狙いに父か母父マイル以下のサンデー系で、父か母父が米国型かミスプロ系との組合せ。

また、米国型ナスルーラ系、プリンスリーギフト系の血を持つ馬の狙いに。

①父マイル以下のサンデー系×母父米国型
(父カレンブラックヒル×母父スウェブトオーヴァーボード)
イチローイチロー
(父キンシャサノキセキ×母父ティンバーカントリー)
カイカノキセキ

②父米国型×母父マイル以下のサンデー系
(父ディスクリートキャット×母父デュランダル)
グランデ

③母父マイル以下のサンデー系
(母父マツリダゴッホ)ナムラコリス

④母父サクラバクシンオー(プリンスリーギフト)
(父キングカメハメハ)ポメランチェ

⑤5代血統内にミスプロ系の血を持つ馬
(父母父Grindstone)イチローイチロー
(クロス血量9.38% 4+5母方)カイカノキセキ
(父父父母Yarn)カワキタレブリー
(クロス血量6.25% 5×5)フェズカズマ
(父父キングカメハメハ/キングマンボ系ミスプロ系)ポメランチェ
(母父サウスヴィグラス)ラブミードール

⑥5代血統内にリボー系の血を持つ馬
(父母父Pleasant Colony)カイカノキセキ