競馬ニュース
西内荘/装蹄の感触が良かった馬【7/10土曜版】
2021/7/9 00:18
●函館
2R インディナート
12R ウインベイランダー
●福島
1R ルクスランページ
●小倉
6R アンシャンテ
8R スマートパルフェ
10R ナリタフォルテ
ダノンフォーチュン
スマートアリエル
11R ジュランビル
2週前東京競馬場で冠名ルクスは、ルクスランページで初陣をむかえたのですが、ランページはパドックで吠えたり心配してたイレコミ状態で能力発揮できなかったようです。
馬名のごとく一歳時にはラチに突っ込んで鼻を骨折する大怪我した馬ですけど学習能力は高いと思うのであらためて期待しています。
【装蹄師・西内荘とは】
ディープインパクト、ウオッカ、ジェンティルドンナ、古くはメジロマックイーンなど、年度代表馬クラスの馬を数多く担当してきた、武豊も認めるカリスマ装蹄師。
脚を持った感触で調子の良し悪しや体調の変化を繊細に感じ取り、蹄の些細な変化を見逃さず、装蹄の方法、蹄鉄の種類などレースに合わせて選択していく事が出来る、装蹄師界の第一人者。
蹄の弱い(薄い)馬に接着装蹄を施すなど、歩様、姿勢の矯正や、蹄の病を装蹄作業の中で治療していくのも西内荘の特徴の1つ。