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【外厩】ユニコーンステークス

過去の記事

2021/6/19 22:30

(C)スポニチ

★予想
1ゲンパチフォルツァ
6クリーンスレイト
7ケイアイロベージ
8サンライズウルス
14カレンロマンチェコ

馬連&3連複で。

★レース傾向
人気傾向としては、過去5年。
1番人気は(2.1.0.2)
2番人気は(2.1.0.2)
3番人気は(1.2.2.0)

過去5年の3連単の平均は21,636円。
大体毎年平均くらいの配当で、大きく荒れることもなければ、極端に堅いわけでもない。5~7番人気の馬が絡むことがあること、人気順通りで決まっていないことが挙げられ、着順の並びか、伏兵馬のチョイスで、配当アップを狙えるレース。

枠番傾向としては、6枠から外の馬が有利。スタートしてしばらくは芝なので、コース的に外枠有利ではありますが、6枠から外の馬が過去5年で1勝ずつ挙げており、総じて複数回馬券に絡んでいます。また、1枠の馬も成績が良く、過去5年で1勝2着2回。逆に、2枠は過去5年で一度も馬券に絡んでいない。

脚質傾向としては、先行馬有利。先行馬が過去5年で3勝を挙げており、そういう意味で先行馬が有利としたが、どの脚質でも連対した実績があるので、極端な有利不利はないといえる。

ただ、逃げや追い込みといった極端な脚質だと、少し好走する数が少なくなるので、極端な脚質の馬よりはある程度の位置から競馬ができる馬が良さそうです。その中でも、勝利数が一番多い、先行馬が有利と考えて良い。

★外厩
■ノーザンファームしがらき
12ローウェル(中7週)

■グリーンウッド
9ブラックアーメット(中4週)

■チャンピオンヒルズ
13ピンクカメハメハ(中11週)
15サヴァ(中11週)

■フォレストヒル
7ケイアイロベージ(中7週)

■ミッドウェイファーム
6クリーンスレイト(中5週)

■阿見トレセン
16ルーチェドーロ(中6週)

■吉澤ステーブルWEST
2スマッシャー(中6週)
14カレンロマチェンコ(中13週)

■沼田ファーム
10プロバーティオ(中4週)

■大山ヒルズ
11ヴィゴーレ(中5週)

■地方馬
5イグナイター(中6週)

■在厩調整馬
1ゲンパチフォルツァ(中4週)
3ティアップリオン(中4週)
4ラペルーズ(中4週)
8サンライズウルス(中3週)

★血統
昨年はカフェファラオ(父アメリカンフェイロー×母マリーズフォリーズ)が後続に5馬身差をつけて1着。

2着は3番人気のデュードヴァン。3着には11番人気のケンシンコウが入った。ちなみに、1着カフェファラオと2着デュードヴァンがStomCatの血を引き、2着デュードヴァンと3着ケンシンコウがSeattleSlewの血を引いていた。

毎年梅雨時に行われるレースだが、馬場が渋るとストームキャットの血を引く馬がよく走る。

また、過去5年の1~3着馬の血統表を眺めると、ヌレイエフ、デピュティミニスター、シアトルスルーと、東京ダ1600に強い血を持つ馬も順当に上位を賑わせている。

①SeattleSlewの血を引く馬
(母父A.P.Indy)クリーンスレイト
(父マジェステックウォリーア)スマッシャー

②Storm Catの血を引く馬(重馬場限定)
(父ディスクリートキャット)クリーンスレイト
(父ヘニーヒューズ)ケイアイロベージ
(父ヘニーヒューズ)ゲンパチフォルツァ
(父ヘニーヒューズ)サンライズウルス
(クロス血量18.75% 3×4)ローウェル
(父母キャットクイル)ヴィゴーレ

③Nureyevの血を引く馬
(父父母ニキーヤ)イグナイター
(母父ストラヴィンスキー)ゲンパチフォルツァ
(母母母母フェアリードール)サンライズウルス
(母父父母Miesque)スマッシャー
(父父父母Miesque)ティアップリオン
(父父父母Miesque)ピンクカメハメハ
(母母父母Miesque)ラペルーズ
(母父父母Miesque)ヴィゴーレ

④DeputyMinisterの血を引く馬
(母父クロフネ)ケイアイロベージ
(母父クロフネ)ティアップリオン
(母父クロフネ)ルーチェドーロ