★予想
９イズジョーノキセキ
８ソフトフルート
７レッドベルディエス
３ホウオウエミーズ
１シャムロックヒル

1.3.7.8.9 馬連&3連複

★レース傾向
人気傾向としては、過去5年。
1番人気は(0.0.0.5)
2番人気は(0.2.0.3)
3番人気は(1.0.1.3）

5～7番人気は過去5年でそれぞれ複数回馬券に絡んでおり、7番人気においては過去5年で2勝を挙げている。

過去5年の3連単の平均は188,492円。
人気どころで決まったのは2017年くらいで、10万馬券以上が当たり前のレース。伏兵馬が活躍するレースなので、手広く狙っても良いレース。

枠番傾向としては、内外で大きな有利不利はないが1枠、2枠、7枠の成績が目立っている。

1枠は（0.1.3.3）で複勝率は他の枠と比べてトップ。
2枠は2勝、7枠は3勝という成績。

逆に、6枠は過去5年で一度も馬券に絡んでいない。枠による差が激しいレースなので、枠で決め打ちしても良いレースかも。

脚質傾向としては、逃げ馬でなければ、どの脚質でも良いといえます。ただ、勝利数は先行馬の3勝がトップなので、先行馬が若干有利。

複勝率は逃げ馬以外ならば大差はないので、追い込み馬でもチャンスで、あまり脚質にこだわらない方が良いレースともいえそう。

昨年は、7番人気のサマーセント(父ハービンジャー×母プリムローズレーン（母父サンデーサイレンス））が2番手追走から抜け出してＶ。格上挑戦だったが50kgのハンデを生かして、重賞初挑戦で初勝利を飾った。ここ3年は50キロ、51キロ、51キロと軽ハンデの馬が勝っている。

2着は2番人気のセンテリュオは55kg。

ちなみに、5着までのハンデが3着53kg、4着51kg、5着52kgだった。

★外厩 ハンデ戦 斤量有
■ノーザンファームしがらき
４カセドラルベル 54(中4週)
５シャドウディーヴァ 55(中13週)

■ノーザンファーム天栄
６フィリアプーラ 54(中7週)
11パッシングスルー 54(中7週)
14サンクテュエール 55(中7週)

■グリーンウッド
１シャムロックヒル 50(中22週)
12アンドラステ 55(中25週)

■チャンピオンヒルズ
16アッシェンプッテル 54(中16週)

■宇治田原優駿ステーブル
９イズジョーノキセキ 52(中7週)
15ミスニューヨーク 53(中7週)

■山元トレセン
３ホウオウエミーズ 50(中11週)

■在厩調整
２アブレイズ 56(中3週)
７レッドベルディエス 53(中4週)
８ソフトフルート 54(中3週)
10キングスタイル 50(中3週)
13クラヴェル 51(中3週)

★血統
内回りらしい持続力勝負になることで、切れ味よりも底力が問われやすい。父がディープインパクトで母父が米国型。キングマンボかマンハッタンカフェの血を引く馬。

近年は、スタミナ型のノーザンダンサー系やナスルーラ系（トニービンが属するグレイソヴリン系など）といった、キレよりも持続力に優れた系統を父または母父に有する馬の好走例が多い。また、ステイゴールドの血を引く馬も好走している。

①父ディープインパクト×母父米国型
（母父ﾀｲｷｼｬﾄﾙ）キングスタイル
（母父Caradian Frontier）サンクテュエール
（母父Unbridled’s Song）レッドベルディエス

②キングマンボの血を引く馬
（母父ｷﾝｸﾞｶﾒﾊﾒﾊ）イズジョーノキセキ
（母父ｷﾝｸﾞｶﾒﾊﾒﾊ）クラヴェル
（母父Kingmambo）ソフトフルート
（父ﾙｰﾗｰｼｯﾌﾟ）パッシングスルー
（父ﾛｰﾄﾞｶﾅﾛｱ）ホウオウエミーズ
（父ｷﾝｸﾞｽﾞﾍﾞｽﾄ）ミスニューヨーク

③マンハッタンカフェの血を引く馬
（母ﾏﾝﾊｯﾀﾝﾐｰﾄ）ミスニューヨーク

④ステイゴールドの血を引く馬
（父ｵﾙﾌｪｰｳﾞﾙ）アンドラステ