競馬ニュース 競馬ニュース

西内荘/装蹄の感触が良かった馬【5/22土曜版】

過去の記事

2021/5/21 00:58

●新潟
2R スマートレガシー
3R シャスティーナ
4R フィールインラヴ
5R アシナダカ
6R マックスウォリアー
7R レッドアストラム
  カサデガ

●東京
7R モントカイザー

●中京
2R ルーリング
4R ダノンターキッシュ
5R レッドエタニティ
8R レッドブロンクス
9R サツキハピネス
10R ルビーカサブランカ
11R ペオース
12R ワンダーアフィラド

オークスに担当馬の出走はないですが、人気のソダシは夏の北海道シリーズ限定で新馬戦から装蹄を依頼されてた馬で、そのソダシの母ブチコも縁があって私が装蹄を担当していたので応援しています。
ソダシ担当の今浪厩務員は私が装蹄していたゴールドシップにレッドリヴェールも担当していたし、土曜日の中京にももう一頭のルビーカサブランカも担当しています。
今浪厩務員とは知り合ってから45年にもなりますけどいつの間にか腕利き厩務員の言葉が似合ってきました。

【装蹄師・西内荘とは】
ディープインパクト、ウオッカ、ジェンティルドンナ、古くはメジロマックイーンなど、年度代表馬クラスの馬を数多く担当してきた、武豊も認めるカリスマ装蹄師。

脚を持った感触で調子の良し悪しや体調の変化を繊細に感じ取り、蹄の些細な変化を見逃さず、装蹄の方法、蹄鉄の種類などレースに合わせて選択していく事が出来る、装蹄師界の第一人者。

蹄の弱い(薄い)馬に接着装蹄を施すなど、歩様、姿勢の矯正や、蹄の病を装蹄作業の中で治療していくのも西内荘の特徴の1つ。