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【外厩】京王杯スプリングカップ

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2021/5/15 12:53

(C)スポニチ

京王杯スプリングカップ(GⅡ)
※特記
今週からAコースからBコースへ変更

★予想
去年3着のグルーヴィットを本命に。7枠の2頭は対抗、3番手へ。高松宮記念 最先着の馬と東京ならラウダシオンを押さえておく

◎3グルーヴィット
○14タイセイビジョン
▲13エンクレーバー
△12トゥラヴェスーラ
△10ラウダシオン

3着ヒモで
5.11.16

3連単
◎→○▲→○▲△△ヒヒヒ
3連複
◎○▲△△ ボックス

★特記
今週からAコースからBコースへ変更

★傾向
人気傾向としては、過去5年。
1番人気は(1.0.0.4)
2番人気は(2.0.3.0)
3番人気は(1.0.1.3)

他の人気ならば、4番人気と7番人気が良いといえます。
4番人気は(1.1.1.2)と、2番人気に続く成績の良さで、7番人気は(0.2.0.3)と、人気を考えれば好成績。

二桁人気の好走もあるが、とりあえずの狙いは4番人気、7番人気、あるいはその周辺の人気といえる。

過去5年の3連単の平均は66,382円と、やや高めで2017年に17万馬券。1番人気馬の成績が良くないので、万馬券にならなかった年はない。

枠番傾向としては、5枠から外の馬が有利。
フルゲートになりにくいレースなので、内枠は母数が少ないが、勝利は5枠から外の馬が4勝。5枠が2勝で、8枠は複勝率トップなので、外目の枠が良い。

ただ、6枠の成績が3着一度だけなので、完全に外がいいともいえませんが、大きくみると外枠有利。

脚質傾向としては、差し・追い込み馬が有利。
好走率ベースでは先行馬が良いのですが、差し・追い込み馬が過去5年で4勝の成績を挙げている。

勝つならば差し・追い込み馬狙うとして、2、3着にも差し・追い込み馬が絡んでいるが、先行馬も2、3着ならば成績が良いのですが、このレースは差し・追い込み馬を狙ってみて良いといえそうです。

★外厩
■ノーザンファームしがらき
1エアアルマス(中11週)
3グルーヴィット(中4週)
14タイセイビジョン(中18週)
9ビオグラフィー(中5週)
11ミッキーブリランテ(中6週)
10ラウダシオン(中6週)

■ノーザンファーム天栄
6シャインガーネット(中6週)
2ビッククインバイオ(中11週)
16シーズンズギフト(中8週)

■グリーンウッド
12トゥラヴェスーラ(中6週)

■チャンピオンヒルズ
15イッツクール(中6週)

■在厩調整
※★印は前走NFしがらき経由
4エーポス(中4週)
13エングレーバー(★中3週)
5カイザーミノル(中2週)
17カタナ(中6週)
8ショウナンライズ(中5週)
7セイウンコウセイ(中6週)

★血統
サンデーサイレンスの血を持たなかったのは2014年1着のレッドスパーダ、2018年2着のキャンベルジュニア、2019年1着のタワーオブロンドンの3頭だけだったが、昨年ロードカナロア産駒(ダノンスマッシュ、ステルヴィオ、グルーヴィット)が1~3着を独占。

良馬場でペースが流れて1分19秒台の高速決着になったときは、ダンジグの血を引く大型馬が必ず馬券に絡んでいる。ちなみに昨年(稍重タイム1.19.8)優勝馬ダノンスマッシュ(馬体重472㌔)は、母父Hard SpunがDanzigの直仔だった。

①ロードカナロア産駒
(母父Smart Strike)カイザーミノル
(母父Fusaichi Pegasus)カタナ
(母父スペシャルウィーク)グルーヴィット
(母父サンデサイレンス)ビオグラフィー

②父サンデー系×母系欧州型
(父オルフェーヴル×母父シンボリクリスエス)
エングレーバー

(父ドリームジャーニー×母父アドマイヤコジーン)
トゥラヴェスーラ

(父ディープブリランテ×母父DanSili)
ミッキーブリランテ

③ダンジグの血を引く大型馬(前走馬体重)
(母父母Angel Fever)
カタナ(506㌔)

(母父Dansili)
ミッキーブリランテ(480㌔)