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【外厩】京都新聞杯

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2021/5/7 22:30

(C)スポニチ

★例年は京都開催→本年は中京2200mで開催。

★予想
ノーザンファームしがらき経由の4頭で。
◎8マカオンドール
○10レッドジェネシス
△4.7

馬連 8-10
3連単 8-10-4 8-10-7
10-8-4 10-8-7

★レース傾向
今年は中京競馬場でのレースとなりますので、データが当てはまらない可能性があるので注意が必要。

人気傾向としては、過去5年。
1番人気は(1.1.0.3)
2番人気は(1.1.1.2)
3番人気は(0.1.0.4)

過去5年の3連単の平均は114,476円。
2018年、2019年がともに20万円台の配当だったため、引き上げられている。

今年はこれまでの京都競馬ではなく、変則開催により、毎月のように使用されている中京競馬場なので、馬場状態を含め、今年は波乱の様相があるといえる。

枠番傾向としては、傾向こそ2~4枠の、比較的内目の枠の方が有利。抜けていい成績なのは、7枠の(2.2.1.5)で、複勝率5割という成績。

脚質傾向としては、大きな傾向はありませんが、強いて言えば、3勝している中団差し馬が良いといえる。

★外厩
■ノーザンファームしがらき
7エスコバル(中9週)
8マカオンドール(中5週)
4ルペルカーリア(中5週)
10レッドジェネシス(中7週)

■グリーンウッド
11ハートオブアシティ(中4週)
1ワイドエンペラー(中5週)

■吉澤ステーブルWEST
6トーホウバロン(中6週)

■在厩調整
2ヴェローチェオロ(中3週)
9ゲヴィナー(中6週)
3サイモンメガライズ(中2週)
5ブレークアップ(中2週)

★血統
例年ならディープインパクト産駒が上位の成績だが、中京芝2200での施行でつながるのかどうか。

中京芝2200の母父で優秀なのはキングカメハメハ。中でもハービンジャー×キングカメハメハは大穴をあけており注。ただ、今年の出走馬に該当なし。

★まとめ
父非サンデー系、特に欧州型。
父と母父のどちらもサンデー系ではない馬。
グレイソヴリン系、ステイゴールドの血を持つ馬。

①父非サンデー系欧州型
(父ケープブランコ)サイモンメガライズ
(父キングカメハメハ)トーホウバロン
(父ルーラーシップ)ワイドエンペラー

②父非サンデー系×母父非サンデー系
(父モーリス×母父キングカメハメハ)エスコバル
(父ノヴェリスト欧州×母父クロフネ)ブレークアップ

③母父キングカメハメハ
(父モーリス)エスコバル
(父オルフェーヴル)ケヴィナー

④グレイソヴリン系の血を持つ馬
(父母父トニービン)ハートオブアシティ
(父母父トニービン)ワイドエンペラー

⑤ステイゴールドの血を持つ馬
(父オルフェーヴル)ケヴィナー
(父ゴールドシップ)マカオンドール
(父ゴールドシップ)ヴェローチェオロ