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【外厩】青葉賞
2021/4/30 23:00
★予想
おそらく1番人気であろうルメール騎手の馬から1頭軸で3連単へ。
◎10キングストンボーイ
→2.3.6.7.15
3連単 10 1頭軸で
★レース傾向
人気傾向としては、過去5年。
1番人気は(1.1.3.0)
2番人気は(0.0.0.5)
3番人気は(1.0.1.3)
4番人気のほうが成績は良い。
(1.2.0.2)と、3連対しているのは魅力で、狙いやすいのは1番人気と4番人気といえる。
過去5年の3連単の平均は36,542円と、まずまずの配当といえます。2018年の10万馬券が配当を上げている要因で、平均より下の配当のことが多い。
枠番傾向としては、若干内枠が有利ではあるものの、大きな差はない。東京芝2400mは内枠有利のコースではあるのですが、7枠からも勝ち馬が出ており、大きな差はないとは思います。
ただ、6枠は過去5年で一度も馬券圏内がなく、8枠は3着1回のみと、成績の悪い枠が外枠にありがちなのを考えると、外枠の方がやや不利か。
また、5枠の成績が良く(2.0.2.6)と、2勝を挙げており、複勝率も4割あるので、5枠は注目しても良いのかなと思います。
脚質傾向としては、勝つならば中団差し、2着ならば先行馬という傾向。差し馬は過去5年で3勝を挙げており、3着もすべて差し馬と、基本的には差し馬有利。
ただ、2着は一度もなく、先行馬が過去5年で3回2着がありました。とはいえ、先行馬は1着と3着が一度もありませんでした。
また、3着の残りの2回は、後方からの追い込み馬でした。
1着は中団差し馬、2着は先行馬か後方からの追い込み馬、3着は差し馬、という感じで狙ってみると良いか。
★外厩
■ノーザンファーム天栄
1アランデル(中11週)
10キングストンボーイ(中10週)
7レッドヴェロシティ(中8週)
5ワンデイモア(中7週)
■チャンピオンヒルズ
15リーブルミノル(中3週)
■宇治田原優駿ステーブル
17タガノカイ(中5週)
11テーオーロイヤル(中3週)
2ワンダフルタウン(中21週)
■在厩調整
※★は前走NFしがらき 経由
14グレアリングアイ(中4週)
13アウスヴァール(中5週)
6アオイショー(中3週)
12スワーヴエルメ(★中3週)
9テンカハル(★中3週)
3ノースブリッジ(中20週)
4バーボンハイボール(中1週)
8マテンロウエール(★中4週)
18モンテディオ(中3週)
16レインフロムヘヴン(中5週)
東京芝2400mと言えばやはりディープインパクトで
【3-2-6-22/33】ただ、今年出走登録馬にディープ産駒はいない。
サンデーサイレンス系で見ると、母父ノーザンダンサー系との相性が抜群で、ストームキャット系・サドラーズウェルズ系が好成績。
①トニービンの血を持つ馬
(父母母エアグルーヴ)キングストンボーイ
(父母父トニービン)グレアリングアイ
(父母母エアグルーヴ)スワーヴエルメ
(父父母アイリッシュダンス)モンテディオ
(父母母エアグルーヴ)レインフロムヘヴン
(父母父トニービン)ワンダフルタウン
(父母母エアグルーヴ)ワンデイモア
②父欧州型
{父ノヴェリスト)アウスヴァール
(父ロードカナロア)アオイショー
(父ハービンジャー)アランデル
(父ドゥラメンテ)キングストンボーイ
(父ドゥラメンテ)スワーヴエルメ
(父ノヴェリスト)タガノカイ
(父リオンディーズ)テーオーロイヤル
(父キングカメハメハ)テンカハル
(父モーリス)ノースブリッジ
(父ロードカナロア)マテンロウエール
(父キングカメハメハ)リーブルミノル
(父ドゥラメンテ)レインフロムヘヴン
(父ルーラーシップ)ワンダフルタウン
(父ドゥラメンテ)ワンデイモア
③サドラーズウェルズ系の血を持つ馬
(父母母キロフプリミエール)テーオーロイヤル
(父母父カーネギー)ノースブリッジ