★予想
NF天栄 しがらきから4頭。2枠のユーバーレーベンの5頭ボックス。

3.7.11.13.15
馬連&3連複

★レース傾向
人気傾向としては、過去5年。
1番人気は(1.0.0.4)
2番人気は(0.3.1.1）
3番人気は(2.0.0.3）

過去5年の3連単の平均は173,520円。
2018年までは毎年2桁人気馬が絡んでおり、高配当を演出していました。ここ2年は、2桁人気馬は好走してはいないが、1番人気馬が不振なので、配当はそれなりについている。

枠番傾向としては、内枠が有利。
特に、2枠は過去5年で3勝を挙げており、2枠は要注目といえそう。東京芝2000m自体、最初のコーナーまでの距離が短いので、頭数が増えれば増えるほど、外枠は不利に。

内が有利になりやすい開幕週だから、基本的には内側の馬を上位に考えていい。

とはいえ、このレースに限っては8枠の成績も悪くなくて（1.1.2.10）
複勝率は2番目に良いデータ。盲点となりやすいので、純粋に力が違う馬、東京適性のある馬に気をつける必要はある。

脚質傾向としては、中団からの差し馬が有利。
複勝率ベースでは他の脚質もあまり大きな変わりはないのですが、過去5年で4勝しているということで、差しが有利なレースといえる。

また、上がり上位の馬が優勢なレースともいえて、過去5年では、上がり2位までの脚を使えた馬が全勝しており、上がりが使える馬に注目するといい。

★外厩
■ノーザンファームしがらき
13ジェニーアムレット(中10週)

■ノーザンファーム天栄
11スノーハレーション(中9週)
７メイサウザンアワー(中21週)
15クールキャット(中4週)

■グリーンウッド
８オヌール(中6週)

■ビッグレッドファーム鉾田
１ウインアグライア(中12週)

■阿見トレセン
12スライリー(中9週)

■小野瀬ファーム
２グローリアスサルム(中4週)

■松風馬事センター
５スノークォーツ(中23週)
10ララサンスフル(中7週)

■チャンピオンヒルズ
16アンフィニドール(中4週)

■在厩調整
17エトワールマタン(中4週)
14オメガロマンス(中3週)
９パープルレディー(中10週)
３ユーバーレーベン(中4週)
６ルース(中4週)
４レッジャードロ(中1週)

★血統
東京芝2000mと言えばサンデーサイレンス系だが、ディープ産駒は[2-1-2-17]と意外にも悪い。

一方でホウオウピースフル、パイオニアバイオ、モズカッチャン、チェッキーノと、キングカメハメハの血を引く馬は毎年のように連対。

ノーザンダンサー系は父よりも母父として活躍のほうが目立つ。同年の3着は母父ノーザンダンサー系のフローレスマジック。2014年は母父ノーザンダンサー系が上位3着を独占。また、母父では2012年以降3勝のキングマンボ系の勝率が高い。

①父欧州型
（父モーリス）アンフィニドール
（父スクリーンヒーロー）クールキャット
（父ノヴェリスト）メイサウザンアワー
（父ドゥラメンテ）ルース
（父ドゥラメンテ）レッジャードロ

②父ルーラーシップ欧州型
（母父ディープインパクト）エトワールマタン

③ロベルト系の血を持つ馬
（父モーリス）アンフィニドール
（父スクリーンヒーロー）クールキャット
（母父Arch）ウインアグライア
（母父グラスワンダー）ルース
（母母父ブライアンズタイム）ユーバーレーベン

④サドラーズウェルズ系の血を持つ馬
（母父Galileo）ララサンスフル
（父母父カーネギー）アンフィニドール