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【外厩】アンタレスステークス

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2021/4/17 22:29

(C)スポニチ

★レース傾向
重賞戦線で活躍がある馬が数多く出走する傾向にあるレースで、近走不振だった馬が巻き返して配当を上げることが多いので、人気の盲点を見逃さないようにしたいレース。

★予想
◎3レピアーウィット
○4テーオーケインズ
▲9ダノンスプレンダー
△5モズアトラクション
△7アナザートゥルース

人気傾向としては、過去5年。
1番人気(2.0.0.3)
2番人気(0.1.1.3)
3番人気(2.2.1.0)

過去5年の3連単の平均は51,304円。
特に、5~8番人気馬の好走が見られやすいので、このあたりの人気の馬をケアしてみると良い。

枠番傾向としては、2枠と5枠。
2枠は(0.2.2.6)で複勝率は4割とトップ。
5枠は(3.0.0.7)と馬券に絡むときは勝ち切っている。

脚質傾向としては、先行有利。

差し馬も2勝していて悪くはないが、複勝率は先行馬の方がダブルスコアで良いので、基本の狙いは先行馬といえそうです。また、上がり最速の馬が過去5年で4勝。

★外厩
■ノーザンファームしがらき
ダノンスプレンダー(中11週)

■チャンピオンヒルズ
ロードブレス(中4週)

■阿見トレセン
ケンシンコウ(中21週)

■宇治田原優駿ステーブル
ケイアイパープル(中11週)
モズアトラクション(中6週)

■在厩調整
※★印は前走NFしがらき経由
アナザートゥルース(中4週)
アルドーレ(中5週)
グリム(中4週)
テーオーケインズ(中3週)
ナムラカメタロー(中2週)
ヒストリーメイカー(中2週)
ミヤジコクオウ(中3週)
メイショウカズサ(中4週)
レーヌブランシュ(中5週)
レピアーウィット(★中2週)
ロードゴラッソ(中2週)

★血統
昨年は、後方2番手から運んだ3番人気ウェスタールンドが最後の直線では1頭だけ次元の違う脚を使い、前を行く7番人気アナザートゥルースを1馬身3/4差突き放した。キングカメハメハ、ゼンノロブロイ、カネヒキリ産駒の相性が良い。

サンデーサイレンス系またはミスプロ系種牡馬を父もしくは母父に持つ馬が優勢。また、グレイトパール、ロンドンタウン、ミツバ、アスカノロマン、アジアエクスプレス、クインズサターンと、ここ5年はデピュティミニスターの血を引く馬が必ず馬券に絡んでいる。ちなみに、昨年の勝ち馬ウェスタールンドもデピュティミニスターの父ヴァイスリージェントの血を引いていた。

①フジキセキの血を持つ馬
(父アイルハヴアナザー[母父フジキセキ])アナザートゥルース
(父ダノンバラード[母母父フジキセキ])ロードブレス

②アグネスタキオンの血を持つ馬
(父クロフネ[母父アグネスタキオン])レーヌブランシュ

③父サンデー系
(父オルフェーヴル)アルドーレ
(父ゼンノロブロイ)グリム
(父ヴィクトワールピサ)ミヤジコクオウ
(父ハーツクライ)ロードゴラッソ
(父ダノンバラード)ロードブレス

④父ミスプロ系
(父アイルハヴアナザー)アナザートゥルース
(父ロードカナロア)ダノンスプレンダー
(父エンパイアメーカー)ヒストリーメイカー

⑤母父サンデー系
(母父フジキセキ)アナザートゥルース
(母父マンハッタンカフェ)テーオーケインズ
(母父マンハッタンカフェ)ナムラカメタロー
(母父バブルガムフェロー)ヒストリーメイカー
(母父アグネスタキオン)レーヌブランシュ

⑥母父ミスプロ系
(母父アドマイヤムーン)エイコーン
(母父Seeking the Gold)ケイアイパープル
(母父クリプティックラスカル)ケンシンコウ
(母父コロナドズクエスト)メイショウカズサ
(母父コロナドズクエスト)モズアトラクション
(母父Kingmambo)ロードゴラッソ

⑦デピュティミニスターの血を引く馬
(母父フレンチデピュティ)アルドーレ
(父母父The Prime Minister)テーオーケインズ
(父母父Deputy Minister)メイショウカズサ
(父クロフネ)レーヌブランシュ
(母母母Deputy’s Ministress)レピアーウィット