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【外厩】ニュージーランドトロフィー

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2021/4/10 10:18

(C)スポニチ

★予想
2枠と3枠の人気のある方と、8枠2頭に、7のBOXで勝負。3.6.7.15.16 3連複ボックスで。

★レース傾向
人気傾向としては、過去5年。
1番人気(0.1.0.4)
2番人気(3.0.1.1)
3番人気(0.1.0.4)

過去5年の3連単の平均は327,658円。
2016年の105万馬券、2017年の49万馬券が大きく配当を上げており、近3年は平均して30,266円。

枠番傾向としては、内枠有利なレースといえます。特に、2枠、3枠の馬の成績がいい。

2枠(0.2.2.6)
3枠(3.0.1.6)
ともに複勝率は4割。

8枠の好走も目立ちます。
8枠(0.1.2.7)
複勝率3割。特にそれなりのオッズ、単勝20倍以内の馬であれば、8枠でも好走歴がある。

脚質傾向としては、極端な有利不利はないようです。後方からの競馬だと厳しいですが、それでも完全に馬券圏内がないかといわれると、そういうわけでもないようだが、後方以外の馬の成績ならば、逃げ、先行、差し、どの脚質も、平均着順ベースではあまり差がなく、複勝率自体も2割ちょっと、逃げが3割くらい。

脚質に関しては極端な追い込み以外は、大きく意識しなくて良い。

★外厩
■ノーザンファームしがらき
7サトノブラーヴ(中7週)
14スパークル(中6週)

■ノーザンファーム天栄
3アヴェラーレ(中8週)
9ドゥラモンド(中8週)

■グリーンファーム
2シティレインボー(中2週)

■チャンピオンヒルズ
6バスラットレオン(中3週)

■フォレストヒル
8ワーズワース(中3週)

■ミッドウェイファーム
13ブルーシンフォニー(中9週)

■小野瀬ファーム
12ロンギングバース(中9週)

■在厩調整
※★印 前走NFしがらき経由
5ヴィジュネル(中2週)
11ゲンパチミーティア(中2週)
10ゴールドチャリス(★中3週)
16シュバルツカイザー(中2週)
15タイムトゥヘヴン(中4週)
1トーセンウォーリア(中2週)
4ワザモノ(中4週)

★血統
中山芝1600mで施行されるようになった2000年以降で見ても、まだ2勝以上した種牡馬のいない難解な一戦だが、20年ルフトシュトローム(父キンシャサノキセキ)、19年ワイドファラオ(父ヘニーヒューズ)、18年カツジ(母メリッサ)、17年ジョーストリクトリ(父ジョーカプチーノ)、と直近4年の勝ち馬は「父または母が1200mの重賞勝ち馬」という点で共通する。

母父傾向は、中山で開催された過去10回では母の父Lyphard系が「2-1-2-0」と底を見せていないが、今年は該当馬の特別登録なし。

父Pサンデー系
(父マツリダゴッホ×母父ショウナンカンプ/プリンスリーギフト系)ワザモノ

②ヘイロークロスを持つ馬
(クロス血量9.38% 4×5)アヴェラーレ
(クロス血量12.50% 4×4)クインズセージ
(クロス血量9.38% 5×4)シティレインボー
(クロス血量9.38% 5×4)スパークル
(クロス血量9.38% 4×5)トーセンウォーリア
(クロス血量9.38% 5×4)ロンギングバース

③ストームキャットの血を持つ馬
(母父Harlan’s Holiday)アヴェラーレ
(父母父Storm Cat)ゲンパチミーティア
(父母父Storm Cat)タイムトゥヘヴン
(父母父Storm Cat)バスラットレオン

④ダンジグの血を持つ馬
(母母母Aurora)アヴェラーレ
(母母母父A NativeDanzig)スパークル
(母母父父Green Desert)バスラットレオン
(クロス血量12.50% 4×4)ブルーシンフォニー
(クロス血量9.38% 4+5母方)ワーズワース
(父母父Green Desert)ヴィジュネル

⑤ロベルトの血を持つ馬
(母父シンボリクリスエス)ゲンパチミーティア
(母母父Silver Hawk)ゴールドチャリス
(父エピファネイア)シティレインボー
(父エピファネイア)スパークル
(父スクリーンヒーロー)ブルーシンフォニー