競馬ニュース 競馬ニュース

【外厩】フラワーカップ

過去の記事

2021/3/19 22:30

(C)スポニチ

★予想
改めて思うことはディープ産駒というのは、近代競馬においてやはり絶大。能がないかもしれないが、ディープ産駒は今レースでも3頭。そしてキズナ産駒も1頭。この4頭とおそらくユーバーレーベンが1番人気。この5頭の馬連と3連複のボックスで。

6.7.9.13.16 馬連 3連複 ボックスで

★外厩
■ノーザンファーム天栄
4オレンジフィズ(中19週)
5クールキャット(中9週)
10フミチャン(中8週)
3ホウオウイクセル(中9週)
1レーヴドゥラプレリ(中13週)

■グリーンウッド
9タウゼントシェーン(中19週)

■チャンピオンヒルズ
12エコロデイジー(中8週)
14テリオスマナ(中6週)

■ビッグレッドファーム鉾田
13ユーバーレーベン(中13週)

■山元トレセン
2エトワールマタン(中9週)
7エンスージアズム(中11週)

■在厩調整
15アビッグチア(中3週)
16イズンシーラブリー(中4週)
6グローリアスサルム(中3週)
8リフレイム(中4週)
11ルース(中2週)

★血統
種牡馬傾向は、昨年はキズナ産駒の12番人気アブレイズが重賞初制覇。17年ファンディーナ、18年カンタービレ、19年コントラチェックとキズナの父にあたるディープインパクトの産駒が2017~2019年まで3連覇を果たしていたことを踏まえると、今後はディープインパクト系の馬が一番注目。

母系にサドラーズウェルズ=フェアリーキング≒ヌレイエフをもつディープ系が4連勝中。穴になった馬はアブレイズ(12人気1着)、ランブリングアレー(5人気3着)、シーズララバイ(8人気2着)、ウインクルサルーテ(14人気3着)とリファールの血を引いている。

牝馬限定レースとしては、中距離でスタミナの血で、欧州指向。父か母父が欧州型ノーザンダンサー系。父がサンデー系の場合は、母父欧州型。

①父ディープインパクト
(母父ファルブラヴ)イズンシーラブリー
(母父Storm Cat)エンスージアズム
(母父Big Shuffle)タウゼントシェーン

②母父ディープインパクト
(父ルーラーシップ)エトワールマタン

③父欧州型ノーザンダンサー系
(父ハービンジャー)エコロデイジー

④父サンデー系×母父欧州型
(父ディープ×母父ファルブラヴ)イズンシーラブリー
(父キズナ×母父チチカステナンゴ)グローリアスサルム
(父ディープ×母父Big Shuffle)タウゼントシェーン

⑤リファールの血を持つ馬
(父母父Alzao)イズンシーラブリー
(父母父母Beaune)エコロデイジー
(母父母父Alzao)エトワールマタン
(父母父Alzao)エンスージアズム
(母母父モガミ)クールキャット
(クロス血量6.25% 5×5)グローリアスサルム
(父母父Alzao)タウゼントシェーン
(父母母父モガミ)レーヴドゥラプレリ