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【外厩】フィリーズレビュー
2021/3/13 22:30
本命はエルカスティージョ、しがらき経由の血統的にもこのレースの好走馬に当てはまる。
◎3エルカスティージョ
から1.18.11.4
3連単 1頭軸マルチ
3から馬連
★外厩
■ノーザンファームしがらき
3エルカスティージョ(中11週)
1ゴールドチャリス(中11週)
18スティクス(中7週)
■非ノーザン系外厩先
KSトレセン
10ヴァーチャリティ(中18週)
チャンピオンヒルズ
16オパールムーン(中12週)
11ララクリスティーヌ(中7週)
ビッグレッドファーム明和
17フリード(中17週)
ビッグレッドファーム鉾田
14ラストリージョ(中8週)
フォレストヒル
5シゲルピンクルビー(中12週)
ワコーファームアカデミー
2テリーヌ(中4週)
宇治田原優駿ステーブル
6クープドクール(中6週)
真歌トレーニングパーク
12ブルーバード(中27週)
大山ヒルズ
7ポールネイロン(中12週)
8ヨカヨカ(中12週)
山岡トレセン
9ラヴケリー(中12週)
辰美牧場
15エイシンヒテン(中3週)
■在厩調整
4アンブレラデート(中2週)
13ミニーアイル(中2週)
★血統
種牡馬傾向は、昨年はジャスタウェイ産駒の5番人気エーポスが勝利しており、ハーツクライの直系が19年ノーワンに続くかたちで2連覇を果たしている。ハーツクライ系が幅を利かせることからハーツクライの母の父トニービンの血脈に注目すると、18年2着アンコールプリュ(母の父ウイニングチケット)、16年1着ソルヴェイグ(母の父ジャングルポケット)なども母の父がトニービンの直系。
母父傾向は、一昨年はラーイの血を引くプールヴィルとジュランビルが1着と3着だったが、ラーイ、シングスピール、デヴィルズバッグ~タイキシャトルといったグロリアスソング牝系の血を引く馬がよく好走している。昨年12人気3着のナイントゥファイブも母母父父がラーイだった。
米国型の血が薄い、スタミナ寄りの血統が良くて、グレイソヴリン系の血を持つ馬。特にハーツクライやトニービンの血を持つ種牡馬。また、父欧州型、特に母父も欧州型。
①グレイソヴリン系の血を持つ馬
(母父ジャングルポケット)エルカスティージョ
②トニービンの血を持つ種牡馬
(母父ジャングルポケット)エルカスティージョ
③父欧州型
(父エイシンフラッシュ)アンブレラデート
(父ロードカナロア)スティクス
(父マクフィ)ヴァーチャリティ
④父欧州型×母父欧州型
(父ロードカナロア×母父ジャングルポケット)
エルカスティージョ
(父トゥザワールド×母父Rainbow Quest)
ゴールドチャリス
(父モーリス×母父High Chaparral)
シゲルピンクルビー
(父No Nay Never×母父War Chant)
フリード