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【外厩】中山牝馬ステークス
2021/3/12 23:00
★予想
基本本命対抗の2頭軸で、去年の覇者の7番と10と14を押さえで。基本はノーザンファーム天栄から4頭と去年の覇者という買い方。
◎3アルーシャ
○9ドナアトラエンテ
▲10スイープセレリタス
△14シーズンズギフト
△7フェアリーポルカ
★外厩
■ノーザンファームしがらき
2リアアメリア(中16週)
■ノーザンファーム天栄
3アルーシャ(中8週)
14シーズンズギフト(中11週)
10スイープセレリタス(中11週)
9ドナアトラエンテ(中6週)
16ホウオウピースフル(中11週)
■非ノーザン系外厩先
グリーンウッド
13ランブリングアレー(中7週)
テンコートレセン
11ロザムール(中9週)
吉澤ステーブルEAST
12インターミッション(中8週)
4ロフティフレーズ(中8週)
山元トレセン
15サトノダムゼル(中7週)
■在厩調整馬
※★前走NFしがらき経由
6アブレイズ(中7週)
5シャドウディーヴァ(★中4週)
8デンコウアンジュ(中2週)
7フェアリーポルカ(★中2週)
1リリーバレロ(中2週)
★血統
種牡馬傾向は、昨年はルーラーシップ産駒の3番人気フェアリーポルカが雪の降る不良馬場を制して重賞初制覇。ルーラーシップの父キングカメハメハも直仔が好相性を示しており、11・12年と別場所ながら2連覇を達成したレディアルバローザ、17年トーセンビクトリーの2頭が勝ち馬として名を連ねるほか、12年3着エオリアンハープ(11番人気)、14年2着ケイアイエレガント(10番人気)といった二桁人気馬も上位を賑わせている。
母父傾向としては、ノーザンダンサーのクロスを持つ馬が活躍している。昨年、1着フェアリーポルカ(血量9.38% 5×4)、3着エスポワール(血量6.25% 5×5)、4着デンコウアンジュ(血量12.50% 4+5×5)、5着レイホーロマンス(血量9.38% 5+5×5)が上位入着。
①父非サンデー系
(父エピファネイア/ロベルト系)シーズンズギフト
(父メイショウサムソン/サドラーズウェルズ系)デンコウアンジュ
②父非サンデー系ミスプロ系(大系統)
(父ルーラーシップ)フェアリーポルカ
(父ロードカナロア)リリーバレロ
(父ローズキングダム)ロザムール
(父ロードカナロア)ロフティフレーズ
③キングカメハメハの血を持つ馬
(父ルーラーシップ)フェアリーポルカ
(母父キングカメハメハ)インターミッション
(母父キングカメハメハ)ホウオウピースフル
④ノーザンダンサーのクロスを持つ馬
(血量6.25% 5×5)アブレイズ
(血量6.25% 5×5)インターミッション
(血量6.25% 5×5)サトノダムゼル
(血量6.25% 5×5)シーズンズギフト
(血量9.38% 5×5+5)シャドウディーヴァ
(血量9.38% 5×5+5)スイープセレリタス
(血量12.50% 4+5×5)デンコウアンジュ
(血量12.50% 5×4+5)ドナアトラエンテ
(血量9.38% 5×4)フェアリーポルカ
(血量6.25% 5×5)ホウオウピースフル
(血量6.25% 5×5)ランブリングアレー
(血量9.38% 5×5+5)リリーバレロ
(血量9.38% 5×4)ロフティフレーズ