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【外厩】弥生賞ディープインパクト記念
2021/3/6 22:30
ダノンザキッドで決まりか。相手は2頭。万が一の取りこぼしを考えてBOXで。
◎2ダノンザキッド
○3テンバガー
▲10シュネルマイスター
◎○▲ 3連単ボックスで6点
※2-3-10と2-10-3はは金額多めで。
★外厩情報
■ノーザンファームしがらき
2ダノンザキッド(中9週)
3テンバガー(中6週)
■ノーザンファーム天栄
10シュネルマイスター(中10週)
5ホウオウサンデー(中9週)
6ワンデイモア(中8週)
■非ノーザン系外厩先
4タイトルホルダー(中9週 ノルマンディ小野)
9タイセイドリーマー(中5週 宇治田原優駿S)
8ソーヴァリアント(中5週 山元トレセン)
■在厩調整馬
1ゴールデンシロップ(中2週)
7タイムトゥヘヴン(中6週)
★血統
ここ2年の出走馬からクラシック連対馬は出ていない。16~20年までディープインパクト産駒が5連勝中で、特に母父フレンチデピュティはメイショウテンゲン、カデナ、マカヒキと出走3頭とも勝利。今年は同産駒の出走予定がない。
父ディープインパクト意外だと、父がサンデー系で母父米国型かミスプロ系。欧州型ミスプロ系の血を持つ馬。
母父は、ディープインパクト産駒以外で勝利した馬で、目に留まるのはMachiavellianの血脈で、15年サトノクラウン、12年コスモオオゾラ、10年ヴィクトワールピサ、09年ロジユニヴァースと多くが該当する。今年は同血脈の出走予定がない。
★まとめ
今年は傾向にバッチリ当てはまる馬がいないので、道悪なら、Sadler’s Wellsの血を持つ馬が上位か?
①父サンデー系×母父米国型
(父ハーツクライ×母父Tale of the Cat)タイセイドリーマー
②父欧州型ミスプロ系の血を持つ馬
(父ドゥラメンテ)タイトルホルダー
(父ロードカナロア)タイムトゥヘヴン
(父キングカメハメハ)ホウオウサンデー
(父ドゥラメンテ)ワンデイモア
③Sadler‘s Wellsの血を引く馬
(父Havana Gold)ゴールデンシロップ
(母父Soldier Hollow)シュネルマイスター
(母父Motivator)タイトルホルダー
(父母父カーネギー)テンバガー