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【外厩】チューリップ賞

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2021/3/5 22:00

(C)スポニチ

★予想 NF経由馬3頭と血統的に横浜・三浦大輔さんの馬と前走しがらき経由のレアシャンパーニュ。この5頭ボックスで。

1.2.3.4.10 馬連&3連複 ボックス

★外厩
■ノーザンファームしがらき
4シャーレイポピー(中6週)
2ストゥーティ(中6週)
1メイケイエール(中11週)

■非ノーザン系外厩先
●エイシンステーブル
6エイシンピクセル(中9週)

●山岡トレセン
8テンハッピーローズ(中7週)

●大山ヒルズ
10マリーナ(中5週)

■在厩調整
※★前走ノーザンファームしがらき
5エリザベスタワー(中3週)
9シャドウエリス(中2週)
7タイニーロマンス(中3週)
12タガノディアーナ(中1週)
11バリコノユメ(中4週)
3レアシャンパーニュ(★中2週)

★血統
昨年は、新種牡馬キズナ産駒の4番人気マルターズディオサがハナ差の接戦を制して重賞初制覇。その父系祖父ディープインパクトも14年ハープスター、16年シンハライト、19年ダノンファンタジーと3頭の勝ち馬を出しており、17年を除けば11~19年まで毎年1頭以上の産駒が3着以内に好走していた。今後はディープインパクト系として後継種牡馬が狙い目。

また、父がサンデー系で母父はダンチヒ系、ヴァイスリージェント系や米国型ノーザンダンサー系といったスピード指向のノーザンダンサー系にも注意を払いたい。

母父は、16~19年までシゲルピンクダイヤ、ラッキーライラック、ソウルスターリング、シンハライトと、サドラーズウェルズの血を引く馬が4年連続連対。

好相性を示したディープインパクト、その後継種牡馬の動向に注目し、Sadler‘s Wellsの血を引く馬にも注意。

①父サンデー系×母父ダンチヒ系
(父ミッキーアイル×母父ハービンシャー)メイケイエール

②父サンデー系×母父ヴァイスリージェント系
(父ハーツクライ×母父クロフネ)シャドウエリス
(父ウインバリアシオン×母父フレンチデピュティ)バリコノユメ

③父サンデー系×母父米国型ノーザンダンサー系
(父キズナ×母父Galileo)マリーナ

④ディープインパクトの血を引く馬
(父ミッキーアイル)シャーレイポピー
(母父ディープインパクト)タガノディアーナ
(父キズナ)マリーナ
(父ミッキーアイル)メイケイエール

⑤サドラーズウェルズの血を引く馬
(母父Doyen)エリザベスタワー
(クロス血量9.38% 4×5)ストゥーティ
(母父Galileo)マリーナ