競馬ニュース 競馬ニュース

【外厩】中山記念

過去の記事

2021/2/27 22:30

(C)スポニチ

★予想
飛躍を信じたいヒシイグアスだが、少々人気かなと…ここは、しがらき2頭が血統的にも当てはまるので、2頭を買い目に入れてヒシイグアスを3番手。バビットと復活した穴でトーセンスーリヤまで。

◎4ケイデンスコール
○11クラージュゲリエ
▲8ヒシイグアス
△7バビット
△1トーセンスーリヤ

馬連と3連複ボックスで。

★外厩
■ノーザンファームしがらき
11クラージュゲリエ(中5週)
4ケイデンスコール(中7週)

■非ノーザン系 外厩先
9サンアップルトン(中4週・KSトレセン)
1トーセンスーリヤ(中26週・エスティF 小見川)
13ウインイクシード(中7週・ブルーステーブル)
7バビット(中8週・名張HP)

情報なし
5マイネルハニー(中4週)

■在厩調整馬
※★前走 NFしがらき経由
10ゴーフォザサミット(中2週)
2コスモカレンドゥラ(中2週)
14ショウナンライズ(中2週)
3ノーブルマーズ(中4週)
12パンサラッサ(中2週)
8ヒシイグアス(中7週)
6フランツ(★中10週)

★血統
種牡馬傾向は、おととしはステイゴールド系のワンツーだったが、ウインブライト、ラッキーライラック、サクラアンプルール、ドゥラメンテと、5年連続でノーザンテーストの血を引く馬が連対中。

母父傾向は、リピーターとして奮闘するのがステイゴールド系やSadler’s Wells系。ステイゴールド系は直仔ウインブライトが18・19年と2連覇を達成するほか、オルフェーヴル産駒のラッキーライラックも19・20年と2年連続で2着に好走。Sadler’s Wells系はローエングリン(03年1着、04年3着、07年1着)とロゴタイプ(14年3着、15年2着、17年3着)父仔が顕著な活躍を見せている。

★まとめ
非サンデー系が走りやすいが、ステイゴールドだけは、重視。父非サンデー系、特にノーザンダンサー系かキングマンボ系。

①父非サンデー系(ノーザンダンサー系)
(父ローエングリン)トーセンスーリヤ

②父非サンデー系(キングマンボ系)
(父キングカメハメハ)クラージュゲリエ
(父ロードカナロア)ケイデンスコール
(父ロードカナロア)パンサラッサ

③ノーザンテーストの血を持つ馬
(母母母母ダイナサッシュ)ケイデンスコール
(母母母アンバーネツクレス)サンアップルトン
(父母父ノーザンテースト)ショウナンライズ
(母父母サワヤカプリンセス)トーセンスーリヤ
(父父母母ダイナサッシュ)バビット

④Sadler’s Wellsの血を持つ馬
(父ローエングリン)トーセンスーリヤ
(母父Montjeu)パンサラッサ
(母母母バレークイーン)フランツ

⑤ステイゴールドの血を持つ馬
(父ナカヤマフェスタ)バビット